(2008年11月22日〜23日 於:ザ・グリソムギャング)
2008年11月22日〜24日の3日間に渡り開催しました。 今回は、初日の状況をレポートさせて頂きます。 初日は、補助席も出る入りでこの作品の人気の高さを感じさせました。 ゲストは、本作最多(26話中5話)の監督をされた飯島敏宏監督、もう一方は、脚本家の藤川桂介さん・・・・・の予定が、仕事でご都合が悪くなり急遽、代役として、同じく「怪奇大作戦」で2本監督を担当された安藤達己監督にお願いしました。 グリソムギャングには、先に到着していた安藤監督に続いて飯島監督がご到着されました。 |
実に、37年振りの再会だそうです。
飯島監督が演出された、ウルトラセブン3本の助監督を安藤監督が担当された事もあり控え室となったバーでも、話が弾みます。 この間も、シアターでは作品の上映が進んでいたわけですが、やはり実相寺監督作品に人気が集まっていました。 休憩を挟んで、いよいよトークの開始です。 心配された、藤川桂介さん交代によるキャンセルも無く、会場は満員状態です。 |
銀座プロから円谷プロに参加された安藤監督による「怪奇大作戦」のお話は、多岐に渡り非常に興味深いものでした。 飯島監督にも、盟友である実相寺監督も思い出を伺えてファンの皆さんは満足されたのではないでしょうか。 トークの詳しい内容は、全てではありませんが一部安藤監督のブログで公開されています。 安藤監督のブログ「安藤達己ブログエッセイ」→http://blog.takanokai.jp/ando/ 最後になりますが、安藤達己監督に代役をお願いしたのは、なんと前日の朝、快諾頂いた安藤監督にはスタッフ一同、感謝が耐えません。 次回は、必ず安藤監督の作品を上映します! イベントは、2日目3日目も多くの方にご来場頂き無事に終える事が出来ました。 ご来場頂いた皆様に感謝いたします。 主催者 敬白 |