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<2008年9月上映スケジュール>

<電話予約先 ザ・グリソムギャング>
TEL 044-966-3479
 (電話予約受付時間 10:00〜21:00)

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。


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9月14日(

9月15日(祝・月
楽生会・シネリンイベント&懇親会

「芸能生活52年今なお語り継がれる石原裕次郎」

<イントロダクション>
石原裕次郎さんの熱烈なファンである楽生會会員より提供して頂いた未公開特選名場面映像を鑑賞しながら゙石原裕次郎の時代"を振り返ります。スペシャルゲストとして『太平洋の果実〜石原裕次郎の下で』『石原裕次郎の贈り物』の著者、映画プロデューサー増田久雄さんをお迎えして、当会顧問二井康雄、植草信和と共に裕次郎の魅力について語っていただきます。
そして恒例、トークライブの後は、二次会として増田さんを囲んでの懇親会もご用意致しております。どうぞお楽しみに!また皆様の中に裕次郎さんヌいは、裕次郎さんにまつわるエピソードなどをお持ちの方、この機会に是非お聞かせいただけたらと思います。大いに飲んで食べて語らって!

☆この企画は映画、トーク、飲みで一式ですので、大変恐れ入りますが映画のみの参加はお断りします。

<タイムテーブル&料金>
9月14日(・15日()祭日の2日間(両日とも)
 16:00〜21:30 
☆会費:6,500円(別会場二次会付)

☆主催者・楽生会の都合により上映イベントは14日(日)のみとなりました。
あしからずご了承ください。
(08/09/08)


予約連絡先:044−966−3479 (グリソムギャング)

<ゲスト紹介>
増田久雄≪映画プロデューサー・(株)PREMIER INT'L代表取締役≫
1946年10月東京生まれ、早稲田大学卒業後、故裕次郎の勧めで石原プロに入社、映画の企画制作に携わる。以後石原プロを離れ、(株)プルミエ・インターナショナルを設立現在に至る。主なプロデュース作品『チ・ン・ピ・ラ』『ロックよ、静かに流れよ』『課長島耕作』『ヒーローインタビュー』他、多数。  著書として裕次郎書籍他、小説『デイドリーム・ビリーバ』エッセイ『団塊、再起動』童話絵本『サンタクロースに会いました』などがある。  

二井康雄 ≪映画ジャーナリスト・雑誌社勤務≫
小学生の頃から映画好き、50年にわたって映画を見続けている映画愛好家。現在は 『都市生活者のためのライフスタイルマガジン』で映画評論配信中

植草信和 ≪映画評論家 「キネマ旬報」元編集長≫
鋭い見識目をもちながら、温かいまなざしで映画を批評し、映画の未来を常に考えている。現在は、TV局の編成や、各種映画祭のスタッフとして活躍中。




9月20日(

9月21日(
昭和カルト映画シリーズVo.1

「旅の重さ」


製作 1972年 松竹
監督 斎藤耕一
脚本 石森史郎
出演 高橋洋子 高橋悦史 横山リエ 砂塚秀夫 岸田今日子 三国連太郎 小野寺(現・秋吉)久美子


<タイムスケジュール・料金>
20日(
16時〜 映画上映
17時40分 休憩
17時50分 トークショー「我が映画人生」 
ゲスト 砂塚秀夫さん
19時30分頃終演予定
終演後、砂塚さんを囲んでの懇親会あり
(要別途会費)
チャージ 2500円
懇親会費 男性5000円 女性・学生4000円


21日(
15時〜 映画上映
16時35分 休憩
16時50分 トークショー 
ゲスト 斎藤耕一監督 砂塚秀夫さん
18時30分頃 終演予定
終演後、当店隣もんじゃ焼き根ぎしにてゲストを囲んでの懇親会あり。(要別途会費)
料金 3000円
懇親会費 男性5000円 女性・学生4000円


※20日、21日は開演時間、料金とも異なります。くれぐれもご注意願います。

<イントロダクション>
“16歳の少女が、四国遍路の旅に出た”
昭和カルト・ムービー幻の傑作「旅の重さ」を上映します。1972年公開のロード・ムービーであり、青春映画として往年の社会風俗を見られることも興味ぶかい珠玉の一編です。よしだたくろうのテーマ音楽が、明日からもこうして生きてゆくことを、観る者すべてに語りかけるようです。当時女子高生だった秋吉久美子が、本名(小野寺久美子)クレジットで出演したことでも後世に知られる一編です。この機会に是非、スクリーン上映をどうぞ味わいください。


<ステューデント割引有り>



9月27日()

9月28日()

「人狼 JIN-ROH」


 
2000年6月公開作品
監督 : 沖浦啓之(AKIRA・老人Z・攻殻機動隊・パプリカ)
原作/脚本 : 押井守(ダロス・うる星やつら・紅い眼鏡)
演出 : 神山健治(攻殻機動隊 TVシリーズ・精霊の守り人)
作画監督 : 西尾鉄也(イノセンス・スカイクロラ・劇場版NARUTO)
制作 : Production I.G
キャスト : 藤木義勝・武藤寿美・木下浩之

<イントロダクション>
アニメーション界において、誰もが認めざるをえない実力の持ち主・沖浦啓之。
その彼が、押井守監督の脚本を元に初監督作品として手掛けた作品だが、3年もの年月をかけて、観る者を圧倒する表現力で「20世紀最後のハイクオリティセルアニメ」とまで言われるものを作り出しました。
映画を好きな人にこそ、フィルム上映で味わって欲しい作品であると信じ、今回企画いたしました。

戦勝国ドイツによる占領統治下の日本。その混迷の中、自らの存在を問う首都警の主人公と、時代に翻弄される少女との出会い。
赤頭巾と狼の寓話をキーにして、フィルム・ノワール的演出で表現された物語は、息を呑む結末へとむかって動き出す。

27日には、ゲストに沖浦監督を迎えて、作品そのもののディティールを語っていただくとともに、監督自身にも深く迫ってみたいと思います。
現在、劇場用監督作品第二弾が進行中の沖浦監督からどんな話が飛び出すのか? 期待していてください。

☆なお、トークイベント中の動画の録画・録音は一切禁止とさせていただきます。(スチル撮影は可)

<タイムテーブル・料金>
9月27日() 3500円
 15:00〜16:38 上映
 16:45〜17:45 沖浦啓之監督 トークショー & ティーチイン
 18:00〜20:00 有志による懇親会 (参加費別途・下記参照)

9月28日() 1600円(バースペースでの、ワンドリンク付料金)
 17:20〜18:58 上映のみ

<展示物・参加者プレゼント>
Production I.G.様のご好意により、イベント期間中、以下の展示を行います。 『セル画』・『10枚にも及んだマルチ・セルの説明用ボックス』・『原寸大絵コンテ』最後のセル作品となった人狼のセル実物を、直接確かめてください。
27日のイベント参加者には、以下の品物を抽選でプレゼントします。 『劇場用ポスター B0サイズ』・『海外版ポスター B2サイズ』・『マスコミ向けプレスシート』等どれも今では入手困難な物ばかりです。
さらに、ここには書けない希少品も、両日参加者全員にプレゼントします。
当日を楽しみにしていてください。 (08/09/07)

<懇親会>
イベント終了後に、隣接するもんじゃ焼き屋にて、沖浦監督を囲んで有志による懇親会も開催します。
気軽に参加してください。(料金別途・飲み放題4500円)

<予約について>
当館は〔21席のミニシアター〕ですので、予約制での入場管理を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため〔直接予約〕または〔電話予約〕をお願いします。
予約TEL ザ・グリソムギャング 044−966−3479
 (電話予約受付時間10:00〜21:00)


※イベント内容は変更もあり得ます。あらかじめご了承ください。

<ステューデント割引有り>


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