<HOME>  <アクセス> <支配人ブログ>

<2008年11月上映スケジュール>

<電話予約先 ザ・グリソムギャング>
TEL 044-966-3479
 (電話予約受付時間 10:00〜21:00)

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

<2008年10月へ><2008年12月へ>



11月1日(

11月2日(
森山茂雄監督特集 ワイセツ和尚祭(18歳未満入場不可)

「後家・後妻 生しゃぶ名器めぐり」

(2004年 主演 佐々木麻由子)

「ワイセツ和尚 女体筆いじり」

(2007年 主演 平沢里菜子)



<タイムテーブル(両日とも)>
14時30分 バーオープン
15時 映画上映(2本連続上映)
17時10分 休憩
17時20分 トークショー
18時30分頃終演予定
※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<イントロダクション>
ザ・グリソムギャング恒例となった森山茂雄特集。
今回は森山作品史上もっともヒットし、また高評価を得た佐野和宏さん演じるエロ坊主鎮源が主人公のワイセツ和尚シリーズを一挙2本立てで上映します。
お馴染みのトークショーでは、歌手としても活躍し、1作目のヒロインを演じているピンク映画界屈指の実力派女優佐々木麻由子さんと、2作目で妖艶な未亡人を熱演、いまおかしんじ監督の「かえるのうた」などでスレンダーな肢体から放たれるセックスアピールとその確かな演技力が高い評価を得ている平沢里菜子さんをそれぞれゲストとしてお招きし、森山作品を彩ってきた女優さんたちの魅力を振り返っていきます。
また、森山作品のほとんどの脚本と出演を果たしている「ピンク四天王」の一人佐野和宏さんも加わっていただき、デビュー作から年末に公開が予定されている監督第10作までのフィルモグラフィを1本づつ解析していきます。
森山茂雄作品の面白さをお客さんと共に探っていくこのイベントにぜひともご参集下さい。

<トークゲスト>
※11月1日「森山作品の女優(ミューズ)たち」
ゲスト 森山茂雄監督 平沢里菜子さん
※11月2日「森山作品総まくり」
ゲスト 森山茂雄監督 佐々木麻由子さん 佐野和宏さん

シネマチャージ 前売り予約2500円(当日2800円)2日通し4500円
懇親会費 オードブル&飲み放題(2時間)2500円


<ゲストプロフィール>

森山茂雄
映画監督。1966年東京生まれ。
大学卒業後まもなく映画監督を目指しピンク映画の現場へ飛び込む。
俳優・監督の池島ゆたか氏に師事し、数々の作品に助監督として参加。
業界きっての名助監督として揺るぎない地位を得る。
2002年、「桜井風花 淫乱堕天使」で念願の監督デビュー。
ピンク映画監督としては年1本ペースの寡作化ながら、真面目で温厚な人柄が反映された堅実な作風に惹かれるファン、関係者は多い。
アメリカンニューシネマを始め、アメリカ映画への造詣も深く、当館で行われたジェリー・ゴールドスミス追悼興行では司会を勤めたことも。
年末には待望の新作公開が控えている。

監督作品
2002年 「桜井風花 淫乱堕天使」
    「小川みゆき おしゃぶり上手」
2003年 「美人保健婦 覗かれた医務室」
    「純愛夫婦 したたる愛液」
    「OL日記 あえぐ牝穴」
2004年 「後家・後妻 生しゃぶ名器めぐり」
2006年 「素敵な片想い」
    「痴漢電車 秘貝いたずら指技」
2007年 「ワイセツ和尚 女体筆いじり」

佐々木麻由子
女優・歌手。広島県出身。
98年映画デビュー。
99年国沢実監督の『ノーパン妻 週末は不倫狂い』で初主演を飾り、同年度のピンク大賞新人女優賞に輝く。
その後、一時休業時をはさんだ後、80本以上の作品に出演。
アダルトな雰囲気と類まれなる美貌で今なお多くのファンを魅了し続けている。
最新主演作は荒木太郎監督の『悶々不倫 教え子は四十路妻』。


平沢里菜子
宮城県出身。
大学在学時からAVなどで活躍。
その清楚な美貌からは考えられないほどのハードな演技がいまおかしんじ監督に見初められ、2005年「かえるのうた」に主演。
その際立った存在感はピンク映画ファンのみならず、一般映画ファンからも熱い注目を浴びる。
一身上の都合で現在は映像媒体の仕事は休業中だが、銀幕復帰を願うファンの声は後を絶たない。


佐野和宏
俳優・脚本家・映画監督。1956年、静岡出身。
明治大学在学中より、「追悼のざわめき」「狂い咲きサンダーロード」などの注目作に出演。
1989年「監禁 わいせつな前戯」で監督デビュー。
その後、監督・主演で数々の話題作を発表し、佐藤寿保、サトウトシキ、瀬々敬久らと共に「ピンク四天王」と称される。
1997年「熟女のはらわた 真紅の裂け目」を最後に監督業を休業。
俳優として数多の作品で活躍する傍ら、森山茂雄監督に脚本を提供。
只今、監督復帰作を構想中である。

(08/09/11)





11月8日(

11月9日(
岡本喜八監督デビュー50周年記念特集 vol.2

「どぶ鼠作戦」



壮烈痛快!敵の要塞ぶっ飛ばせ!
愚連隊魂!暴れ鼠の野郎共!


1962年東宝作品
監督、脚本:岡本喜八 撮影:逢沢譲 音楽:佐藤勝 美術:育野重一 

出演:加山雄三、佐藤允、夏木陽介、中谷一郎、田中邦衛、砂塚秀夫、中丸忠雄

<イントロダクション>
第二次世界大戦末期の中国大陸、捕虜となった大尉を救出するため、はみだし兵たちが敵陣を強行突破する!

1958年(昭和33年)「結婚のすべて」で岡本喜八氏が映画監督デビューし、今年で50年。グリソムギャングではこの50周年を記念し岡本喜八作品を連続上映していきます。今回はその第2弾!

「独立愚連隊」に続き「どぶ鼠作戦」を上映いたします。
未だDVD化されておらず上映機会の少ない痛快戦争映画です。
この機会に是非スクリーンでご覧ください。
トークイベント回には1日目には砂塚秀夫さん、2日目には佐藤允さん・砂塚秀夫さんをお招きし、岡本喜八監督のことやご自身の出演作品のことなどを語っていただきます。

<タイムスケジュール・料金>
8日(
16時〜 映画上映
17時45分 休憩
18時00分 トークショー ゲスト 砂塚秀夫さん
21時00分頃終演予定(砂塚秀夫さんのサイン会の時間を含む)
終演後、砂塚さんを囲んでの懇親会あり (21時〜23時)
(要別途会費)

☆8日ご来場のお客様のみ復刻パンフレットプレゼント!(08/10/18)

9日(
15時〜 映画上映
16時45分 休憩
17時00分 トークショー ゲスト 佐藤允さん 砂塚秀夫さん
20時00分頃 終演予定(佐藤允さん、砂塚秀夫さんのサイン会の時間を含む)
終演後、当店隣もんじゃ焼き根ぎしにてゲストを囲んでの懇親会あり。(20時〜22時)
(要別途会費)

※8日、9日は開演が異なります。くれぐれもご注意願います。

<料金>
トークイベント回 3500円
懇親会 5000円(料理つき ドリンク飲み放題)


<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場管理を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。 

予約TEL ザ・グリソムギャング 044−966−3479
 (電話予約受付時間10:00〜21:00)




<ステューデント割引有り>
スチューデント割引 2500円(特別料金となります。ご注意ください!)



11月14日(金)

11月15日(

11月16日(

「博奕打ち 総長賭博」



「任侠道?俺あ、そんなもの知らねえ、俺はただのケチな人殺しだ・・・」
平成の軟弱な男どもにたたきつける、鶴田浩二の“これが男の生きざまだ!!”


製作 昭和43年(1968年)
監督 山下耕作
主演 鶴田浩二 若山富三郎
    名和宏 藤純子



<タイムテーブル>
14,15日 21時〜(上映のみ)
16日 15時〜 上映後トークショーあり
ゲスト 二代目総長 石戸を演じた名優

※16日のみ終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<シネマチャージ>
14,15日 ワンドリンク付1500円
16日 3500円
懇親会費(飲み放題付) 4500円


<イントロダクション>
仁侠映画の枠を超え、日本映画史上に燦然と輝く大傑作、ニュープリントでザ・グリソムギャングに再降臨!
今回は、なんと物語の要となる二代目総長石戸を演じたあの名優によるトークショー付での上映となります。
何度も観ているコアなファンも、まだ観たことのないビギナーファンも絶対に見逃せない、ザ・グリソムギャングが絶対的自信を持ってお送りするスペシャルプログラムです。
女の生き方、男の生き様をこの映画を観て学びましょう。
とにかく観るべし!
そして語り合いましょう!!


<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場をお客様にお願いしております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。 

予約TEL ザ・グリソムギャング 044−966−3479
 (電話予約受付時間10:00〜21:00)


<ステューデント割引有り>




11月22日(

11月23日(

11月24日(
観たい映画は、自分で上映する会

放送開始40周年記念

「怪奇大作戦」



<11月22日藤川桂介さんトークイベント変更のお知らせ>

いつもグリソムギャングにお越しいただきありがとうございます。
11月22日に開催予定の「藤川桂介さんトークイベント」ですが、やむをえない事情により当日ご来場いただけないことになりました。
そこではなはだ失礼とは存じますが、追加ゲストとして安藤達巳監督にお越しいただくことになりました。
前日交渉にも関わらず、快く参加を決心いただいた安藤監督に感謝いたします。
楽しみにしていただきましたお客様には大変申し訳ありませんが、事情ご推察の上、ご了解いただきますようお願いいたします。

(08/11/22)


<作品データ>
製作 昭和43年(1968年)
監督 飯島敏宏 実相寺昭雄 長野卓 
脚本 藤川桂介 佐々木守 上原正三
出演 勝呂誉 岸田森 松山省二(現・政路) 小橋玲子 原保美 小林昭二

<開催日>
平成20年11月22日(土)〜24日(祝日)

<上映作品>
第1話「壁ぬけ男」 (飯島監督作品)
第16話「かまいたち」(ファンセレクト)
第23話「呪いの壷」 (実相寺監督作品)
第26話「ゆきおんな」(飯島監督作品 藤川桂介さん脚本)
※上映作品は、3日間共通です。


<イントロダクション>
「ウルトラシリーズ」と共に、初期円谷プロが生み出した意欲作にして異色作 「怪奇大作戦」。
昨年、NHKで「怪奇大作戦セカンドファイル」が放送されるなど、その人気は衰えを知りません。
今年は本放送開始から40年の節目に当たります。
放送当時のスタッフ、キャストをお招きしてその魅力を再認識したいと思います。
是非!ファンの手により記念のイベントを開催しませんか!

<開催場所>
小田急線「読売ランド前」駅下車 徒歩7分
ミニシアター・ザ・グリソムギャング 
HP→http://movie007.hp.infoseek.co.jp/index.htm
神奈川県川崎市麻生区高石3-26-6箕輪ビル1F
TEL&FAX: 044-966-3479 
地図→http://movie007.hp.infoseek.co.jp/access.htm

<タイムスケジュール>
14:30 受付開始
15:00 上映開始
16:40 上映終了
  休 憩
17:00 トークショウ開始
18:30 トークショウ終了
19:00 懇親会(会費別途要)

<トークゲスト>
22日 飯島敏宏監督(本編監督)+藤川桂介さん(脚本) 安藤達巳(本篇監督)
23日 池谷仙克さん(美術監督)+熊谷健さん(プロデューサー)
24日 松山政路さん(野村洋 役)+稲垣涌三さん(撮影)
(08/11/06)


<参加料金>
3日間通し券  8,000円
2日間通し券  6,000円
1日券     3,500円
当日券     4,000円

懇親会     5,000円(料理・飲み放題付)

予約は、10月1日よりグリソムギャングにて受付開始
デンワは、コチラ→044-966-3479 (受付時間 10:00〜21:00)

この上映会は、「観たい映画は、自分で上映する会」主催です。
「観たい映画は、自分で上映する会」は、mixi内のコミュです。
  →http://mixi.jp/view_community.pl?id=2169105

<ステューデント割引有り>





11月29日(

11月30日(
朝日映劇presents

岡本喜八監督デビュー50周年記念特集 vol.3

「日本のいちばん長い日」

「昭和20年8月15日」 その日、日本ではいったい何が起こっていたのか?!



製作 1967年
監督 岡本喜八
原作 半藤一利「日本のいちばん長い日」 (大宅壮一 編)
出演 三船敏郎 黒沢年男 中丸忠雄 高橋悦史 佐藤允 田崎潤 天本英世 伊藤雄之助

<上映日>
11月29日()〜30日(
トークイベントゲスト 
29日() 半藤一利さん(原作)
30日() 中丸忠雄さん(出演 椎崎中佐役)

<タイムテーブル>
※各回自由席入れ替え制

11月29日()30日()両日とも
14:00〜16:40 上映
16:50〜トークイベント 

☆29日30日トークイベント終了後、19:00〜ゲストを囲んでの懇親会(別料金)あり



<料金>
29日()ゲスト 半藤一利さん
一般 3500円
若者割引(29歳以下)2000円
*年齢を確認できるものを持参願います。


30日()ゲスト 中丸忠雄さん
 3500円均一

☆若者割引は29日だけになります。


懇親会(両日とも) 5000円(料理つき ドリンク飲み放題)

<イントロダクション>
本土決戦か?無条件降伏か?
昭和20年8月15日、この日は長い間の戦争に終止符を打ち、同時に日本人が初めて敗戦を迎える日だった。
この日を当時の日本人はどう過ごしたか?

注目のトークイベントは両日開催!

29日は原作者であり、昭和史研究の第一人者である半藤一利さんに映画では語りつくせなかった「8月15日」を、30日は岡本喜八作品の常連俳優だった中丸忠雄さんに「日本のいちばん長い日」他、岡本作品の思い出を語っていただきます。

主催者として「日本のいちばん長い日」をこれ以上の環境で見ることは今後絶対にないと断言できる内容です。
皆様のご来場、こころよりお待ちしております。



<主催者より電話予約のお願い>

上映会場となります「ザ・グリソムギャング」は席数21席の超ミニシアターです。 誠に恐れ入りますが、今回の上映はすべての回で「完全予約入れ替え制」とさせていただきます。 当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。
予めご了承ください。

<電話予約先 ザ・グリソムギャング>
TEL 044−966−3479
(10:00〜21:00 不定休)

上映会案内HP
http://www.j-kinema.com/asahi/(PC用)
http://www.j-kinema.com/asahi/mb/(携帯用)




























inserted by FC2 system