<HOME>  <アクセス> <支配人ブログ>

<2009年1月上映スケジュール>

<電話予約先 ザ・グリソムギャング>
TEL 044-966-3479
 (電話予約受付時間 10:00〜21:00)

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

<2008年12月へ><2009年2月へ>





1月10日(

1月11日(
緒形拳さん追悼in the grissom gang

「将軍家光の乱心 激突」



1989年東映作品
監督 降旗康男
主演 緒形拳 千葉真一

<上映期日>
2009年1月10日()〜11日(

<タイムテーブル>
10日 20時〜映画上映のみ

11日 15時〜
映画上映後、トークショーあり
ゲスト 降旗康男監督
19時10分頃終演予定

終演後ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<料金>
10日 お年玉価格1000円
11日 3500円

懇親会費(飲み放題付き)4500円

<イントロダクション>
日本映画界が誇る名優緒形拳さん。
去る10月5日、癌のために惜しくも他界されました。
シネマバー ザ・グリソムギャングでは緒形さんの偉大な功績を讃え、お客様と共に献杯を捧げる場を設けさせていただきました。
上映作品は緒形さんとしては珍しいアクション娯楽時代劇「将軍家光の乱心 激突」をチョイス。
危険アクションにも果敢に挑戦した在りし日の緒形さんの勇姿に酔いしれていただきます。
上映後のトークショーでは同作品のメガホンを取った巨匠降旗康男監督をお招きし、緒形さんとのお仕事を振り返っていただきます。
緒形拳さんファンはもとより、日本映画を愛する皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。 

予約TEL ザ・グリソムギャング 044−966−3479
 (電話予約受付時間10:00〜21:00)


<ステューデント割引有り>





1月17日(

1月18日(
追悼・田中登監督上映会

「天使のはらわた 名美」



1979年 にっかつ作品
監督:田中登  原作・脚本:石井隆  撮影:森勝
出演:鹿沼えり 地井武男 山口美也子 草薙良一 古尾谷雅人

<タイムテーブル>
1月17日() 上映のみ
21:00〜
1月18日(
15:00〜 『天使のはらわた 名美』(35ミリフィルム)上映開始
16:40〜 休憩
16:50〜 トークショー 開始 ゲスト 鹿沼えり
18:00〜19:00頃終演予定

<料金>
1月17日() 1,500円(ワンドリンク付)
1月18日() 3,000円

※打ち上げの参加は自由です。飲食代のお会計は各自個別会計となります。

<イントロダクション>
数々のロマンポルノの傑作を放った田中登監督の三回忌にちなんで追悼上映会を開催します。
上映作品は石井隆原作の『天使のはらわた 名美』です。
ストーリーは、レイプされた女性のその後を雑誌編集の名美(鹿沼えり)が調べ続けているうちに、取材した女性の妄執にとらわれ、精神を崩壊させていくというカルト・ムービーです。石井隆の原作を田中登監督が独自の解釈で作り上げた名美シリーズの傑作の1本です。
なおこの作品は、今回の上映後プリント廃棄になる可能性が高いため、今回がスクリーンでの最終上映の予定となります。
1月18日(には本編上映後、主演の鹿沼えりさんのトークショーを行ないます。
当館は21席と非常にコンパクトな空間なので、どの席からも壇上の鹿沼さんとコミュニケーションが取れます。
田中登演出について、または作品についてなどダイレクトに鹿沼さんに質問が出来、お答え頂けます。
終演後は撮影会、サイン会も予定。
バースペースにて鹿沼さんを囲んでの打ち上げも行なう予定です。
限定21席につき、定員になり次第予約〆切。
ご予約はお電話でお早めにどうぞ。

予約受付電話番号:044―966―3479
(電話予約受付時間 10:00〜21:00)





1月24日(

1月25日(
あの「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」の制作会社ガイナックスが、まだ自主制作グループDAICON FILM時代に制作した「八岐之大蛇の逆襲」の16mmフィルムによるスクリーン上映が決定!
監督の赤井孝美氏(24日)と神村靖宏氏(現ガイナックス統括本部副本部長)(25日)をゲストにお招きしてトークイベントを実施!!


「八岐之大蛇の逆襲」




1985年(昭和60年)12月15日公開作品[カラー 16ミリ 85分]

製作 澤村武伺
監督 赤井孝美
脚本 赤井孝美、伊藤愛子
撮影 玉谷 純
美術 村浜章司、岸田晃宣
音楽 中村幡之
衣装 佐藤万里子
特撮 樋口真嗣
出演 高橋香久美、永山竜叶、武田康廣、米良健一郎、澤村武伺、赤井孝美、山賀博之、庵野秀明

<イントロダクション>
日本の古代神話に描かれた「ヤマタノオロチ」は、なんと2000年前に宇宙人が地球に送りこんだ侵略兵器だった!
ひょんな事からオロチの体内に閉じ込められた若き古生物学者、桐原祥子は、ピントのボケた宇宙人たちによってオロチの操縦者に任命されてしまう。
古代怪獣の発見に狂喜する考古学者の田子教授、スクープをものにしようと走り回るTVディレクター達、そして夢に見た実戦に大張切りの毛利大佐率いる防衛隊。
人々の奇妙なバイタリティーがあふれる真夏の米子市の街で、祥子の操縦する100メートルを超える大怪獣「ヤマタノオロチ」と総力体制の防衛隊がぶつかり合う。大破壊の幕が切って落とされた。

目を見張るミニチュアセット、アマチュア仕様ながら映画内リアリズムに徹した演出に注目!!

<タイムテーブル>
1月24日()25日()[両日共通プログラム] 
13:00〜    バースペースオープン
14:00〜15:25 映画上映
16:00〜18:00 トークイベント
24日()ゲスト:赤井孝美監督
25日()ゲスト:神村靖宏氏[現ガイナックス統括本部副本部長]

19:00〜21:00 隣接のもんじゃ焼き屋「根ぎし」にてゲストを囲んでの懇親会(別料金)

<料金>
映画&トークイベント:3,500円、懇親会(飲み放題付き):5,000円

<予約について>
ザ・グリソムギャングは〔21席のミニシアター〕ですので、予約制での入場管理を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため〔電話予約〕をお願いします。

受付電話番号:044−966−3479
(電話予約受付時間10:00〜21:00 不定休)




1月30日(金)

1月31日(

2月1日(





1973年/東映東京作品/カラー/83分

監督:内藤誠
脚本:山本英明、大和屋竺/撮影:稲田喜一/音楽:八木正生
出演:山内えみこ、柴田鋭子、鹿内孝、誠直也、片山由美子、山口あけみ、ボルネオ・マヤ
主題歌“番格ロック”
挿入歌“ファンキー・モンキー・ベイビイ”
     “ルイジアナ”
唄 キャロル


<タイムスケジュール>
1/30(金)
20:00〜21:23 映画上映
チャージ:1500円(ワンドリンクつき)

1/31()
15:00〜16:23 映画上映
16:45〜18:45 トークショー
        ゲスト:内藤誠監督
19:00〜21:00 もんじゃ焼き屋根ぎしにて内藤誠監督を囲んでの懇親会
チャージ:3500円
懇親会:4500円(飲み放題つき)

2/1()
17:00〜18:23 映画上映
チャージ:1500円(ワンドリンクつき)


<イントロダクション>
“ひと声かければスケ番百人 だが私は番格〈バンカク〉腕と度胸が売りものの番長格の一匹狼さ"
昨年都内某名画座においてレイトショー上映の動員記録を作った、あの『番格ロック』がスクリーンに帰ってくる!
東映「女番長(スケバン)」シリーズの流れを汲み製作されたものの、それまで作品とは一線を画したドライな感覚ゆえか、公開当時は殆ど話題にならなかったこの作品、しかし、近年再評価の声も高く「隠れた名作」との呼び声も!時代がやっと映画に追いついた!?
2日目には監督の内藤誠さんをお招きしてのトークショーを開催予定。撮影秘話など存分に語っていただきます。

また、この作品は伝説のロックンロールバンド「キャロル」が主題歌・挿入歌を提供、そして出演もした唯一の劇映画であり、キャロルファンにとっても必見の一作!
各日ともご来場者にキャロル ファン垂涎(!?)の(秘)プレゼントもあり!
『番格ロック』を観るなら是非ザ・グリソムギャングで!


<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。

ご予約はこちらまで
TEL 044−966−3479
 (電話予約受付 10:00〜21:00 不定休)

☆イベント開催日は満席が予想されます。
確実にご入場いただく為、電話予約をお願いいたします。




























inserted by FC2 system