3月6日(土)
3月7日(日) |
フレンチホラー特選Vol.1「屋敷女」
「屋敷女」
(2007年 フランス 監督・脚本アレクサンドル・パティスロ 共同監督ジュリアン・モーリー 主演ベアトリス・ダル アリソン・パラディ)
公式HP http://www.cinemacafe.net/official/yashiki-onna/
<イントロダクション>
近年、ハリウッドホラーとは一味違うセンスでファンの耳目を集め始めたフレンチホラー。
そんなフレンチホラーの中から特に評判の高かった「屋敷女」「THEM」「フロンティア」の3作品をを3ヶ月に分けて上映、各回ユニークなスペシャルゲストをお迎えしてフレンチホラーの魅力を探ります。
第一弾は「ベティブルー 愛と激情の日々」の熱演でカルト的人気を誇るベアトリス・ダルが偏執狂とも言えるショッキングな役柄に挑戦し、ホラーファンの圧倒的な支持を得た「屋敷女」。
新鋭監督コンビジュリアン・モーリー&アレクサンドル・パスティロのあまりにも生々しいゴア描写が賛否両論の渦を招いた超問題作です。
今回のゲストは「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」や「ロボゲイシャ」などの音楽を手がけたミュージシャン福田裕彦さん。
熱烈な屋敷女シンパとして知られる福田さんに本作の見どころをタップリとお話いただきます。
映画とトークを楽しんでいただいた後は、バースペースにて福田さんを囲んでの「溶岩焼き」懇親会を開催(要別途会費)。
プレートを囲みながらゲストやお客様同士、気軽に映画談義に花を咲かせてください。
フレンチホラーファンは集うべし!
<タイムテーブル>
3月7日(日)
15時 映画上映
16時40分 休憩
17時 トークショー ゲスト 福田裕彦さん(ミュージシャン/株式会社大頭代表取締役)
18時40分 終演予定
※終演後、バースペースにて「溶岩焼き」懇親会あり(要別途会費)
★3月6日(土)20時より映画上映のみあり
<ゲストプロフィール>
福田裕彦さん(ミュージシャン/株式会社大頭代表取締役)
1957年 東京都板橋区生まれ。4歳でピアノを始める。
78年 YAMAHA主催のバンドコンテスト「EAST WEST 78」決勝大会で優秀賞受賞。
80年、早大第一文学部卒業と同時に鳴瀬喜博(現・カシオペア)、岡井大二 (元・四人囃子)らとのバンド「QUYZ」のキーボーディストとしてプロデビュー ののち、 81年、斎藤英夫らとのバンド「YOU」で、レコードデビュー。以降、ス タジオプレイヤーとして、シブがき隊、松田聖子からKODOMO
BAND、浜田省吾、村下孝蔵、尾崎豊、爆風スランプにいたるまで、数多くのレコーディングに参加。
84年 生方則孝と共にYAMAHAデジタルシンセサイザーDX7用音色ソフト「生福」を制作。ベストセラーとなり、海外でも高い評価を得る。
88年、同名のユニット「生福」でオリジナルアルバム「内容の無い音楽会」(SONY)を発表、カルト的人気を獲得。
90年から爆風スランプツアーに参加。同年、小泉今日子の「見逃してくれよ!」のアレンジでビクターヒット賞を受賞以降は、主に作編曲家として活動。
宍戸留美、爆風スランプ、おおたか静流、鈴木結女、宇都宮隆、谷村有美、玉木宏他、数多くの作編曲を手がける一方、「スーパーボンバーマン」シリーズ、「天外魔境U」などのゲーム音楽、「11人いる!」「ビースト三獣士」などのアニメ音楽も多数制作。同時に、放送作家、コラムニスト、コミック原作者、作詞家としても活動。
96年以降、岸谷五郎プロデュースの「A.A.A.(Act Against AIDS) バラエティin 武道館」の音楽監督を務める。
98年から、浜田省吾の4年間に渡るロングツアー「ONTHEROAD 2001」に参加、キーボード、ストリングスアレンジを担当。現在も浜田省吾ツアーバンドのレギュラーメンバーを務める。
2003年、プレイステーション2ゲームソフト「Over The Monochrome Rainbow」の
企画、総監督を務める。
06年、株式会社 大頭を設立。レーベル「大頭視聴覚」よりさまざまなCDを発売。
08年、河崎実監督作品「ギララの逆襲〜洞爺湖サミット危機一発〜」の音楽を担当。
09年、井口昇監督作品「ロボゲイシャ」の音楽を担当。
10年、夏頃公開予定の中平一史監督作品「スケ番ハンター 総括殴り込み作戦」の音楽を鋭意制作中。
株式会社大頭HP http://www.daiz.tv/top.html
ブログ「裕福バカデミア」 http://blue.ap.teacup.com/punipuni/
<チャージ>
2300円(ワンドリンク付)
懇親会費 2000円 ※ドリンクは別途フリーオーダー制。90分飲み放題1500円コースもあります。
※6日は1500円(ワンドリンク付)
☆ご予約は店頭、メールにて承っております。メールの場合cineka2@yahoo.co.jpまで「屋敷女予約」のタイトルでお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上3月5日までにお願いします。
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします
(10/01/20ゲストプロフィール追加)
(10/01/17) |
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3月27日(土) |
シネマ★カクテルVol.12
ベトナム戦争映画を語ろう!
「地獄の黙示録 特別完全版」
(2001年 アメリカ 監督・脚本フランシス・フォード・コッポラ 主演マーロン・ブランド ロバート・デュバル マーティン・シーン)
<イントロダクション>
お客様にも参加いただく新型トークイベント「シネマ★カクテル」、その第12回は『ベトナム戦争映画を語ろう!』と題してお贈りします。
上映作品はベトナム戦争映画の金字塔とも言えるフランシス・フォード・コッポラ渾身の傑作「地獄の黙示録 特別完全版」が遂にグリソムの銀幕に登場。
お題の通り、上映後のトークショーでは1970年代後期から盛んに作られたベトナム戦争映画にスポットを当て、「ディアハンター」や「プラトーン」といった名作から、「ランボー」や「地獄のヒーロー」のような活劇アクションまで、名場面集とともに幅広く取り上げる予定です。
また、終演後はゲスト(未定)を囲んでの懇親会も開催(ベトナム居酒屋チャンタム)。
こちらもあわせてご参加のほどお願いします!
☆今回のアンケート
1.あなたの選ぶベトナム戦争映画ベスト5
回答の上、3月20日までにメールか店頭にてご応募下さい。
トークショーで取り上げさせていただきます。
メールアドレスcineka2@yahoo.co.jp
<あらすじ>
ベトナム戦争中期。陸軍空挺士官のウィラード大尉は、妻と離婚してまで、再び戦場に戻ってきた。彼はMACV-SOGの一員として、CIAによる敵要人暗殺の秘密作戦に従事してきた古参兵だった。その実績を買われ、サイゴンのホテルに滞在中、軍上層部に呼び出される。そこで彼は、ある密命――元グリーンベレー隊長のカーツ大佐を暗殺すること――を受ける。カーツは軍の命令を無視して暴走、カンボジアのジャングルの中に独立王国を築いていた。
ウィラードは、海軍に所属する部下と共に河川哨戒艇で大河を遡行する。ウィラードは道すがら、カーツの資料から彼の思想を読み取ろうとする。そして一行は戦争の狂気を目の当たりにする。サーフィンをするためにベトコンの前哨基地を襲撃するヘリ部隊の司令官、ジャングルに突如として出現したプレイメイトのステージ、指揮官抜きで戦い続ける最前線の兵士たち。やがてカーツの王国に近づくにつれて、ウィラード自身も少しずつ心の平衡を保てなくなってゆく・・・。
<タイムテーブル>
3月27日(土)
13時 映画上映
16時45分 休憩
17時トークショー 「ベトナム戦争映画を語ろう!」
ゲスト未定
19時頃 終演予定
※終演後、ベトナム居酒屋チャンタムでの懇親会あり(要別途会費)
<チャージ>
予約 2300円(ワンドリンク付)
懇親会費 5000円(飲み放題付)※要事前予約
※予約は店頭、またはメールcineka2@yahoo.co.jpにて承ります。
予約メールにはタイトルを「地獄の黙示録・予約」とし、お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします
(09/12/18)
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3月28日(日) |
第十二回 寄席 愚離粗無亭「夫婦(めおと)落語会」
「ウェディング・ベルを鳴らせ!」
(07年 セルビア=フランス 監督・脚本エミール・クストリッツア 主演ウロシュ・ミロヴァノヴィッチ、マリヤ・ペトロニイェヴィッチ
)
公式ホームページ http://www.weddingbell.jp/
<あらすじ>
ツァーネ(ウロス・ミロヴァノヴィッチ)は、セルビアの山奥の村で祖父(アレクサンダル・ベルチェク)とのどかな暮らしを楽しんでいた。ある日、祖父は突然孫に都会へ行って牛を売った代金で3つの約束を果たせと命じる。1つ目は聖ニコラスのイコンを買うこと、2つ目は自分用のお土産を買うこと、そして3つ目は何と嫁を見つけることだった・・・。
<イントロダクション>
落語と映画、至福のコラボレーションイベント、寄席愚離粗無亭。
毎回、お題に関連した映画と落語を組み合わせ、いっぺんに両方堪能していただこうという贅沢な落語映画会です。
今回のテーマは「結婚」と「夫婦」。
恥ずかしながら席亭自らの結婚祝いイベントです。
映画は祖国ユーゴスラビアの苦悩の歴史をブラックユーモアを交えて描いた「アンダーグラウンド」で堂々カンヌを制覇した鬼才エミール・クストリッツアの破天荒なファンタジーコメディ「ウェディング・ベルを鳴らせ!」を上映。
席亭が2009年度のベスト1に推す大傑作です。
落語は新婦の強い要望で「火焔太鼓」をお馴染み平成の名人三代目桃月庵白酒師匠に再演していただきます。(※前回は古今亭志ん生特集にて口演)
もう一席は師匠が選んだおめでたいお噺でご機嫌を伺います。
もちろん、終演後恒例の師匠を囲んでの懇親会も開催。
師匠の気さくなお人柄に触れることの出来る希少な機会ですので、こちらもぜひご参加のほどを!
独演会も毎回満員御礼で、人気・実力とも絶好調の白酒師匠が全席かぶりつきで聴けるのはザ・グリソムギャングだけ。
21席札止めご容赦、ご予約はお早めにどうぞ!!
★開催日 3月28日(日)
落語口演 三代目 桃月庵白酒
演目 「火焔太鼓」「お楽しみ」
<タイムテーブル>
15時開演 落語「お楽しみ」
15時40分 映画「ウェディング・ベルを鳴らせ!」上映
18時 休憩
18時10分 落語「火焔太鼓」
19時頃終演予定
終演後、19時30分より白酒師匠を囲んでの懇親会あり
21時30頃散会予定
★演者プロフィール
桃月庵 白酒 (とうげつあん はくしゅ) |
本名 |
愛甲 尚人 (あいこう なおと) |
生年月日 |
1968年 12月 26日 |
出身地 |
鹿児島県 |
出囃子 |
江戸 |
紋 |
裏梅 葉付き三つ桃 |
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PRビデオ
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芸歴 |
平成4年3月 早稲田大学 社会科学部除籍 平成4年4月 五街道雲助に入門 前座名「はたご」 平成7年6月 二ツ目昇進 「喜助」に改名 平成17年9月 真打昇進 三代目「桃月庵白酒」を襲名 |
初高座 |
1992年 06月 |
場所 |
鈴本演芸場 |
演目 |
道灌 |
CD、DVD、 書籍など |
CD「桃月庵白酒 富久・臆病源兵衛」(ワザオギレーベル) |
得意ネタ |
持ちネタすべて |
受賞 |
平成十一年 北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞 平成十七年 第十回林家彦六賞受賞 平成二十年 平成十九年度花形演芸大賞「銀賞」受賞 |
趣味 |
ポタリング 作務衣収集 音楽鑑賞(ブルース・プログレ・ロック全般) 映画鑑賞(コメディーもの カウリスマキもの ヒッチコックものetc.) |
自己PR |
いずれは人間国宝になりたいと思っております。
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ホームページ |
http://www.geocities.jp/tougetuan/
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<チャージ>
前売予約4000円 当日4500円
懇親会参加込み 8500円(飲み放題付 前売予約のみ)
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
予約メールにはタイトルを「寄席予約」とし、お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
3日以内に受付確認メールを差し上げますが、3日たっても返信なき場合は未着の可能性もあるので、お電話にてご確認ください(044−966−3479)。
開催1週間前になりましたら、再度ご予約確認メールを差し上げます。
このメールに返信いただいたお客様のみ予約確定になります。
3日以内に返信いただけない場合はキャンセルとみなしますので、くれぐれもご注意下さい。
当日キャンセルは他のお客様にもご迷惑がかかりますのでご遠慮下さい。
なお、懇親会の受付は事前予約のみとなっております。
当日参加は不可ですので、必ず予約時にお申し込み下さい。
(09/12/18) |
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