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<2010年4月上映スケジュール>

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

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4月3日(


4月4日(
加藤和彦さん追悼上映会

「博多ムービー ちんちろまい」

(2000年 監督・脚本大森一樹他 音楽加藤和彦 主演武田鉄矢 牧瀬里穂 小松政夫 千葉真一 ARATA 後藤理沙)

<イントロダクション>
昨年10月17日にこの世を去ったミュージシャン加藤和彦さん。
ヒットメーカーとして数々の名曲を世に送り出す一方、映画音楽作曲家としても活躍、さまざまな作品に楽曲を提供してきましたが、その加藤さんと最もコンビの多い大森一樹監督をゲストにお迎えし、在りし日の加藤さんとの思い出を語っていただきます。
上映作品は未だDVD化されていないレア作品「博多ムービー ちんちろまい」。
福岡県博多を舞台に、福岡県出身者のオールスターキャスト、全編博多弁による歌と踊り、笑いにアクション満載の“ゴッタ煮”映画で、加藤さんが手がけた唯一のミュージカルでもあります。
この機会に加藤さんの足跡を振り返るとともに、その偉業を称えて献杯を捧げたいと思います。
皆様、ぜひともご参集下さい。

<タイムテーブル>
3日()21時〜映画上映のみ 
4日()15時〜映画上映
    17時 休憩
    17時10分 トークショー「加藤和彦さんを偲んで」
            ゲスト 大森一樹監督
    19時頃 終演予定
    ※終演後、大森監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ> 
3日1500円(ワンドリンク付) 
4日前売予約2500円 当日3000円
懇親会費 4000円

☆ご予約は店頭、メールにて承っております。メールの場合cineka2@yahoo.co.jpまで「加藤和彦予約」のタイトルでお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上4月2日までにお願いします。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
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(10/03/09更新)



4月10日(


4月11日(
非日常邦画劇場

「D坂の殺人事件」



1997年
監督 実相寺昭雄
原作 江戸川乱歩 
出演 真田広之 嶋田久作 三輪ひとみ 吉行由実 大家由祐子 原知佐子

<イントロダクション>
第60回ベルリン国際映画祭で2月21日、最優秀女優賞を寺島しのぶさんが受賞されました。その映画「キャタピラー」(若松孝二監督作品・平成22年8月公開)は言うまでもなく探偵小説界の巨星・江戸川乱歩の「芋虫」に触発された作品です。
そして、非日常邦画劇場ではこの度、江戸川乱歩シリーズ第6弾として「D坂の殺人事件」(平成10年公開)の上映会を興行します。監督はご存知・鬼才・実相寺昭雄監督。江戸川乱歩の怪奇な幻想・耽美の小説世界を見事に実相寺昭雄映像世界に核融合させた秀逸作。<責め絵>や<緊縛>を巧く仕立てて、官能と倒錯の妖しいエロチシズムの世界を際立たせたミステリー+エロスの興趣篇をお楽しみ下さい。
トークショーゲストは明智探偵の助手・小林芳雄役・男装の麗人の三輪ひとみさん、大家由祐子さん、古本屋「粋古洞」の女将・須永時子役の吉行由実さん(予定)、そして、菊水旅館女将・土屋ミツ役の原知佐子(実相寺知佐子)さんの豪華女優陣。「D坂の殺人事件」の撮影エピソードと実相寺昭雄監督との触れ合いを語っていただきます。特に原知佐子(実相寺知佐子)さんには夫・実相寺昭雄監督を大いに語っていただきます。それでは怪奇な幻想・耽美の世界・江戸川乱歩&実相寺昭雄ワールドへ是非ご来場下さい。
                 非日常邦画劇場プロデューサー 島崎道広

<タイムテーブル>(両日とも)
15時 予告&映画上映
16時50分 休憩
17時 トークショー ゲスト 10日 三輪ひとみさん 大家由祐子さん他共演女優
                11日 原知佐子さん
18時30分頃終演予定
※ 終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
三輪ひとみさん

原知佐子さん

<料金>
映画&トークイベント (両日とも)前売予約3500円 当日4000円
懇親会費(両日とも) 5000円

☆ご予約は店頭、メールにて承っております。メールの場合cineka2@yahoo.co.jpまで「D坂予約」のタイトルでお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、送信願います。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします


(2010/4/7大家由祐子さんゲスト追加)
(2010/2/22)



4月17日(

4月18日(

配給会社事情で上映出来なくなったため中止とします。
楽しみにされていた方々には心よりお詫び申し上げます。
ご迷惑おかけしますがご理解のほど願いします。

ザ・グリソムギャング支配人

トルネード・フィルム公式HP http://www.tornadofilm.jp/

フレンチホラー特選Vol.2「THEM ゼム」

「THEM ゼム」


(2006年 フランス=ルーマニア 監督・脚本ダヴィド・モロー&サヴィエ・パリュ 主演オリヴィエ・ボナミー、ミヒャエル・コーエン)
公式HP(英語版) http://www.them-movie.com/

<イントロダクション>
近年、ハリウッドホラーとは一味違うセンスでファンの耳目を集め始めたフレンチホラー。
そんなフレンチホラーの中から特に評判の高かった「屋敷女」「THEM」「フロンティア」の3作品をを3ヶ月に分けて上映、各回ユニークなスペシャルゲストをお迎えしてフレンチホラーの魅力を探ります。
第二弾はルーマニアで実際に起こった実話を基に、謎の襲撃者によって家に閉じ込められた夫婦の恐怖を、ジョン・カーペンターの傑作「要塞警察」を彷彿とさせる緊迫感で描いた「THEM ゼム」をお届けします。
「屋敷女」のジュリアン・モーリー&アレクサンドル・パスティロ同様、本作の歯切れのいいショック演出が評価されたダヴィド・モロー&サヴィエ・パリュの新鋭監督コンビは、その後ハリウッドに招かれジェシカ・アルバ主演のスリラー「アイズ」のメガホンも取ることに。
新時代ホラーの旗手として注目を浴びています。

そして、今回のゲストは「屋敷女」や本作などフレンチホラーを数多く配給してきたトルネード・フィルム社長・叶井俊太郎さんをお迎えし、フレンチホラー展望や買い付けにあたっての独自のポイント、さらに映画配給の裏話や話題の「ダメンズ」ネタなど多岐に渡ってお話を伺う予定です。
映画とトークを楽しんでいただいた後は、叶井社長を囲んでの懇親会を開催(要別途会費)。
フレンチホラーファンに限らず、映画配給に興味のある方、ダメンズ好きの方もお見逃しなきよう!



<ゲストプロフィール>(Wikipediaより)
叶井 俊太郎
(かない しゅんたろう、1967年9月18日 - )は、日本の映画配給会社トルネード・フィルム代表取締役社長。
東京都立園芸高等学校卒業。ハワイインターナショナルカレッジに留学、卒業。
ハワイから帰国後の1990年、知人の紹介でラジオ局にADとして入社。タイアップ試写会を担当したのがきっかけで映画配給会社の存在を知り映画業界への転職を志す。
1991年、半ば強引に洋画配給会社アルバトロスのグループ会社ニューセレクトに入社。1994年、アルバトロス株式会社に異動、バイヤー兼宣伝担当となる。
同社在職中は、大手配給会社が見向きもしないエログロ変態映画から恋愛映画まで(いわゆるB級C級映画)幅広いジャンルの映画を買い付け、宣伝した。本人曰く勘違いして買い付けた『アメリ』(2001年公開)が興行収入16億円の大ヒット。一躍映画業界注目の人物となる。その後、アルバトロスを退社。
2004年、ファントム・フィルムを設立し代表取締役社長に就任するものの、翌年の2005年には同社を退社。トルネード・フィルムを設立し代表取締役社長に就任。だが、2008年、大赤字の責任をとり社長から取締役に降格。その後は、映画プロデューサーとして再起を図っている。
『いかレスラー』『ヅラ刑事』や『日本以外全部沈没』など、河崎実監督作品を多数、企画、プロデュースを行っている。
私生活では離婚歴3回。2009年9月、漫画家の倉田真由美と結婚。性生活は派手で、17歳の時点で200人と関係し、現在までに5、600人(本人は「200人から先は数えていない」とコメント)と関係していることも同時に報じられている。
それでも倉田は「妻を6人変え、異母兄弟を18人作った彼の父親ほどではない」として叶井を「小粒」と評している。

叶井俊太郎ブログ http://blog.cinemacafe.net/showbiz/archives/kanai/
トルネード・フィルム公式HP http://www.tornadofilm.jp/

<タイムテーブル>
15時 映画上映
16時30分 休憩
16時40分 トークショー ゲスト 叶井俊太郎さん(株式会社トルネード・フィルム社長)
18時30分 終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

★4月18日()21時より映画上映のみあり

チャージ 2500円(ワンドリンク付) ※18日は1500円(ワンドリンク付)
懇親会費 4000円 



<予約>
☆ご予約は店頭、メールにて承っております。メールの場合cineka2@yahoo.co.jpまで「ゼム予約」のタイトルでお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上4月15日までにお願いします。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします


(10/04/06中止のお知らせ)
(10/02/08更新)



4月24日(

4月25日(

「佐野和宏映画祭!」

上映作品 全作品監督・主演佐野和宏 ※16ミリ版にて上映
24日(
「Yokohama Long Good-bye」
(劇場公開タイトル「変態性戯 みだらに苛めて!」)
1991年 59分 共演岸加奈子 下元史朗
「東京ダダ No More Never More」
(劇場公開タイトル「発情不倫妻」)
1991年 57分 共演岸加奈子 水鳥川彩

25日(
「Don’t let it bring you down」
(劇場公開タイトル「変態テレフォンONANIE」)
1993年 60分 共演岸加奈子 高木杏子
「ふくろうの夏」
(劇場公開タイトル「熟女のはらわた 真紅の裂け目」)
1997年 60分 共演麻生みゅう 吉行由美

<イントロダクション>
かって佐藤寿保、サトウトシキ、瀬々敬久らとともにピンク四天王と呼ばれた男、佐野和宏
低予算で劣悪な製作環境を極めるピンク映画界において、究極のインディペンデント映画として数々のアナーキーな作品を放ち続けてきた伝説の映画監督。
そんな佐野監督も97年以降脚本家・俳優としての仕事に専念、監督作品の声が聞かれなくなってから10年以上の月日が経った。
同期のサトウトシキ、瀬々敬久両監督が一般映画に活路を見出したのを尻目に沈黙を続ける佐野監督だが、果たしてこのままピンク映画界の「ゴジ」となってしまうのか。
ザ・グリソムギャングでは新作準備に余念のない佐野監督をバックアップするために現在ではほとんどスクリーンでお目にかかれなくなった佐野監督作品の中から自薦の4作品を2本立てで日替わり上映、新作に向けての構想、抱負を佐野監督御自身から伺いたいと思います。
伝説復活の瞬間にあなたも立ち会うべし!


<ゲストプロフィール>
佐野和宏(さの かずひろ)
1956年生まれ。静岡県出身。監督作はドラスティックでメッセージ性の強い作品を作る作家として評価されピンク四天王の一人として挙げられている。
俳優としては、明治大学在学中から松井良彦監督の『追悼のざわめき』や『どこに行くの?』、石井聰亙監督の『狂い咲きサンダーロード』などに出演。
現在も俳優として活動している。1989年「監禁 わいせつな前戯」で監督デビュー。1997年「熟女のはらわた 真紅の裂け目」を最後に監督作品は途絶えているが、只今本格的監督復帰に向け新作構想中。実現が待たれる。

タイムテーブル
24日(
15時〜「Yokohama Long Good-bye」上映
16時15分 休憩
16時20分「東京ダダ No More Never More」上映
17時20分 休憩
17時30分 トークショー ゲスト佐野和宏監督
19時頃 終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

25日(
15時〜「Don’t let it bring you down」上映
16時15分 休憩
16時20分「ふくろうの夏」上映
17時20分 休憩
17時30分 トークショー ゲスト佐野和宏監督
19時頃 終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
(両日共)2000円 2日通し3500円
懇親会費 4000円

☆ご予約は店頭、メールにて承っております。メールの場合cineka2@yahoo.co.jpまで「佐野和宏予約」のタイトルでお名前・参加希望日・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上4月23日までにお願いします。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします


(10/03/28タイトル修正)
(10/03/09更新)




























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