<HOME>  <アクセス> <支配人ブログ>

<2010年10月上映スケジュール>

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

<2010年9月へ><2010年11月へ>



10月2日(

10月3日(
“男気炸裂!小沢仁志2DAYS!!”

「海賊仁義」


(劇場用タイトル『勇者の秘宝』2004年 監督・脚本室賀厚 主演小沢仁志 寺島進)
※プロジェクター上映になります

10月2日()「海賊仁義」上映会内容変更のお詫び

諸事情により、トークショーゲスト予定だった小沢仁志さんの出席が困難になってしまいました。
ご予約いただいた皆様、楽しみにされていた皆様方には大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
代わりに「海賊仁義」で共演された
大沢樹生さん、江原シュウさん、そして室賀厚監督のお三方をお迎えしてのトークショーを開催します。
また、小沢さんも映画上映前に簡単な舞台挨拶と、参加者全員にサイン色紙プレゼントをしてくださる予定です。
タイムテーブル、および料金には変更がございません。
何卒、ご理解ご了承のほど願います。


<ストーリー>
荒巻組若頭・矢吹は、組の守護石“ムルトギ”を持って消えた組長の息子・正彦を捜しにマニラへと向かう。無事に正彦を見つけ出すが、何者かに“ムルトギ”を奪われて…。

<イントロダクション>

人気テレビシリーズ「スクール☆ウォーズ」のツッパリ生徒役でデビューして以来、Vシネマ四天王の一人として絶大な人気を誇るカリスマアクションスター小沢仁志
その小沢兄貴がついにグリソム初見参です。
デビュー28年目にして、その特異なキャラクターにさらに磨きをかけ、自ら監督業にも乗り出すバイタリティ溢れる活躍ぶりは、Vシネファンのみならず映画ファンの注目を浴びていますが、そんな小沢兄貴に映画への想いや、恋や友情、そして人生についてたっぷりとお話いただく最強の2日間です。
上映作品はいまや日本のB級ガンアクションのスタンダードとなった感のある「SCORE」でコンビを組んだ盟友室賀厚監督と再タッグを結成した「海賊仁義」
小沢兄貴の魅力がたっぷり詰まったアクションエンターテインメントの快作です。
もちろん、終演後は恒例の懇親会も開催。
小沢兄貴と盃を酌み交わせる貴重な機会です。
こちらも奮ってご参加のほどを!


<タイムテーブル>(両日共)
15時 映画上映
16時45分 休憩
17時 トークショー&サイン会 ゲスト
10月2日(
大沢樹生さん、江原シュウさん、室賀厚監督
10月3日(   
小沢仁志さん、室賀厚監督、柏原寛司さん
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

チャージ 前売予約3000円 当日3500円 2日通し5500円
懇親会費5000円(飲み放題付)

★予約はメールにて承っております。
「小沢予約」と題し、お名前・参加希望日・参加希望人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、cineka2@yahoo.co.jpまでお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールをお送りします。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(10/09/30 10月2日分イベント内容変更)
(10/09/23 ゲスト追加)
(10/08/29)



10月9日(

10月10日(

10月11日(祝・月
“10月連休はグリギャンでプロレス三昧!『レスラー』上映会”

「レスラー」



2008年 監督 ダーレン・アロノフスキー 主演 ミッキー・ローク

※11日のゲストにJrのベテラン“ムービースター”AKIRA選手の参加が決定!
ユリオカ超特Qさんとともに「どすこいプロレス」4周年大会の見どころを大いに語っていただきます!
もちろんお客様とご一緒にマイクロバスで新宿FACE大会を観戦。
大会に飛び入りの可能性もありか!?
札止め必至の「どすこいプロレス」新宿FACE大会付「レスラー」上映会をお見逃しなく!!!


<ゲストプロフィール>

AKIRA
本名、野上 彰(のがみ あきら)。1966年生まれ。
1984年、新日本プロレスに入門。同期には、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋、船木誠勝らがいた。久留米県立体育館における武藤敬司戦でデビュー。船木誠勝と組み、タッグでU.W.F.の安生・中野組と好試合を連発し、前座を沸かせる。その後欧州武者修行を経て、凱旋帰国と同時に第16代IWGPジュニアヘビー級王座を奪取。この頃、東京ドーム大会で、隈取を施しAKIRAとして試合を行ったこともある。その後、体重を上げてヘビー級に転向、飯塚高史と「J・J・JACKS」を結成。1996年にコンビを解消し、平成維震軍の一員となる。
1998年以降、試合(主に橋本の蹴り)の影響で網膜剥離を患う。レスラーとしてはセミリタイア状態となり、俳優業を開始。しかし、当時欠場中だった蝶野に誘われ、TEAM 2000に「ムービースター」の二つ名で参加。AKIRAと完全に改名し、オブジェを顔面に接着したような風変わりな覆面で試合に乱入、俳優経験を生かした高いアピール力と弾けたファイトぶりで、高い会場人気を得た。その後はジュニア戦線に主戦場を移し、金本浩二や稔(当時は田中稔)との対決は常に名勝負となる。
2004年には新日本プロレスから離脱、フリーとなって全日本プロレスにスポット参戦し、当時カズ・ハヤシが保有していた世界ジュニアのタイトルに挑戦。
その後和泉元彌のプロレス進出にあたりトレーナーとなる。これを足がかりとしてハッスル・マニアでセッチー鬼瓦軍団の一人としてハッスルに初上陸、クリスマススペシャルでハッスルに正式参戦。

<ストーリー>
ランディ・ロビンソンは80年代に大活躍したプロレスラー。しかしそんな栄光も今は昔、それでも彼は老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。ひとたびリングを降りれば、トレーラーハウスに一人で住み、スーパーマーケットのアルバイトで糊口を凌ぐ孤独な日々。そんなある日、長年のステロイド常用がたたって心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる。急に戸惑いと不安で心細くなったランディは、馴染みの年増ストリッパー、キャシディに心の安らぎを求めたり、長らく疎遠となっていた娘ステファニーとも連絡を取り修復を図ろうとするのだが…。
公式HP http://www.wrestler.jp/

<イントロダクション>
「ワイルドフラワーズ」「ビューティペア 真っ赤な青春」などコアなプロレスイベント上映を行ってきたザ・グリソムギャングが満を持して放つプロレス映画イベントの決定版!
上映作品はグリギャンのプロレスファンの誰もが涙し、上映を切望してきた「レスラー」が遂にその銀幕に!
スター街道をドロップアウトしたミッキー・ロークが全身全霊を傾けて演じたロートルレスラーの哀感漂う生き様は、プロレスファンのみならず観た者全ての胸を熱くするに違いありません。
今回はそのプロレス映画史上最高傑作をご覧いただいた後、毎日テーマを替えての豪華トークイベントを開催。
まず、初日9日は先ごろ急逝し、多くのプロレスファンを悲しませた新日本プロレスの鬼軍曹こと山本小鉄さんを偲のぶメモリアル上映会。
小鉄さんのモノマネでご当人のお墨付きもいただいた井上崇宏さんらゲストの皆さん、お客様と共に昭和の名レスラーに献杯を捧げようと思います。
2日目10日は映画「レスラー」を、業界イチのコアなプロレス者杉作J太郎さん、掟ポルシェさんのお二方と、10月6日でプロレスラー引退を迎えるマッスル坂井さんの異色顔合わせで語り尽くしていただく予定。
3日目は維新力選手が主宰するどすこいプロレスとタイアップ、映画とレスラー、関係者のトークを楽しんでいただいた後、マイクロバスで新宿FACEに移動し、ゲストと共に「どすこいプロレスプロモーション四周年記念大会 夢進」をリングサイドで観戦するというまさに1日プロレス漬けの豪華イベント!
藤波辰巳選手初のミックスドマッチ始め、全試合ミックスドマッチというユニークなこの大会は、既にリングサイド席が完売の人気ぶり。
グリギャンでは“グリソムシート”を確保、しかもこのイベント参加者のみの特別プレゼントとして、藤波辰巳選手、越中詩郎選手、維新力選手の寄書きサインをもれなく進呈!
プロレスファンなら10月連休はグリギャンに『参戦』すべし!!



<タイムテーブル>
10月9日()、10日()
14:00〜16:00 『レスラー』上映
16:15〜     トークショー
★終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

10月11日(祝・月)
12:30〜14:30 『レスラー』上映
14:45〜15:45 トークショー
16:00〜    マイクロバスで新宿FACEに移動(弁当付き) 
        バス内でゲストに質問コーナー 
17:30到着   新宿FACE
「どすこいぷろれすプロモーション四周年記念大会 夢進」観戦 

●対戦カード(何と!全試合ミックスドマッチ!!)
『メイン60分一本勝負』
 維新力VS藤波辰爾
井上京子  豊田真奈美

『セミ45分一本勝負』
松田慶三VS越中詩郎
尾崎魔弓  永島千佳世
 
    休憩

『第3試合 30分一本勝負』
ランジェリー武藤VS男色ディーノ
アイガー      広田さくら

『第2試合 30分一本勝負』
戸井克成VSYOSHIYA
GAMI  カルロス天野

『オープニングマッチ 30分一本勝負』
スモウ・リキVS星誕期
ミスモンゴル  チェリー

大会公式HP http://www.miraim.net/ishinriki/dpuro2010.html

20〜21時頃 閉会予定
※プロレス観戦後は現地解散となりますのでご注意下さい。

<ゲスト>
9日・・・井上崇宏さん(ペールワンズ総帥)、X(元業界関係者)、X(某有名プロレスラー)
10日・・・杉作J太郎さん、掟ポルシェさん、マッスル坂井さん
11日・・・ユリオカ超特Qさん、他ゲスト2名予定

※ゲストはやむをえない事情につき変更の場合がございます。
あらかじめご了承下さい。


<10月11日参加者特典>
・移動バス内でのお弁当・ドリンク
・藤波辰巳選手、越中詩郎選手、維新力選手の寄書き色紙

<チャージ>
10月9日、10日 前売予約3500円  当日4000円
懇親会費5000円(飲み放題付)

10月11日  前売予約のみ10000円【マイクロバス移動費、新宿FACE大会リングサイド席チケット代(5000円・完売済)含む】
※新宿FACEでは当日ドリンク代が別途500円かかりますが、これはチャージに含まれませんのでくれぐれもご注意下さい
※11日はゲストとの懇親会はございません。

※10月11日分は予約先着7名様のみ7000円キャンペーン実施中!お早めに!



<予約について>
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「レスラー予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、10月7日(木)までにお申し込み下さい。


☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(10/10/05ゲストAKIRAさん追加)
(10/09/2611日分割引料金)
(10/09/16)




10月17日(
暗闇童子企画・自主製作映画の軌跡 Vol. 1

「暗くなるまで待てない!」

1975年 16mm作品

「夏子と、長いお別れ」

1978年  16mm作品




<イントロダクション>
1970年代、斜陽の日本映画界を後目に、若者たちが独自の映画を作りだしていたーそんな自主製作映画界の俊英たちの軌跡を追います



第1回ゲスト・大森一樹監督
プロフィール 1970年代・自主製作映画から飛び出し、自らのシナリオ「オレンジロード急行」(1978年松竹)でメジャーデビュー。その後、「ヒポクラテスたち」(キネ旬ベストテン3位)、吉川晃司主演「すかんぴんウオーク」、斉藤由貴主演「さよならの女たち」、平成ゴジラシリーズ「ゴジラvsビオランテ」等のヒット作を監督し、現在も第一線で映画監督、シナリオライターとして活躍するかたわら、大阪芸術大学・芸術学部映像学科教授として後進の育成に当たっている。

映画の暗闇が訪れるまで待てずに、自分たちで映画を作り始めた1970年代の「暗くなるまで待てなかった」映画ファンの代表である大森一樹監督。
今回は大森監督の自主製作映画時代の代表作「暗くなるまで待てない!」「夏子と、長いお別れ」2作品の上映です。どちらもソフト化されていないばかりではなく、滅多に観ることができない監督秘蔵のフィルムですので、お見逃しのないように!
そしてトークショーでは、大森監督から、映画ファンが映画監督になり、そして日本映画を支えている現在までをたっぷりと語っていただきます!

☆大森一樹監督とは、神戸の自主製作映画時代からの友人である西村隆氏がゲストに決定しました。

西村隆さん
「グループ無国籍」として大森監督とともに自主上映や自主製作映画活動を行い、その後「ぴあ」に入社。入社後、PFFを開催し若手映画作家を育成し、自身もプロデューサーとして映画製作を行う。(矢崎仁司「三月のライオン」、風間志織「冬の河童」、園子温「自転車吐息」等)。
現在、ユニジャパン代表として、東京国際映画祭開催をはじめ、海外へ日本映画を積極的に紹介している。
ユニジャパン http://www.unijapan.org/
西村隆関連映画作品  http://www.jmdb.ne.jp/person/p0220090.htm

<タイムテーブル>
2010年10月17日(
14時開場 14時半上映開始
16時半よりトークショー(18時終了予定)
ゲスト:大森一樹監督 西村隆さん

<料金>
1500円

*イベント終了後、ゲストを囲んでの懇親会を予定しています。(別途会費要)

<予約について>
※ご予約はメールでのみ承ります。
kanekomk@sea.plala.or.jp
「大森一樹予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(10/09/06西村さんゲスト追加)
(10/08/01更新)



10月23日(


10月24日(
シネマ★カクテルVol.17“ニクソンを語ろう!”「フロスト×ニクソン」

「フロスト×ニクソン」


(08年 アメリカ 監督ロン・ハワード 主演マイケル・シーン フランク・ランジェラ)

<ストーリー>
1974年。アメリカの歴史上、初めて任期途中で自ら職を辞した大統領という不名誉な称号を背負うことになったリチャード・ニクソン。その後は沈黙を守り、国民は彼の口から謝罪の言葉を聞けずにいた。その頃、英国の人気テレビ司会者デビッド・フロストは、より高いステータスを手に入れるべく全米進出の野望を抱いていた。そこで目を付けたのがニクソンの単独インタビュー番組というものだった。さっそく出演交渉を開始するフロストだったが、海千山千のニクソンは法外なギャラを要求しつつ交渉を有利に進めていく。さらに、3大ネットワークへの売り込みも、コメディアン上がりのフロストなんかに大物政治家の相手が務まるわけがないとの理由で不調に終わる。フロストはやむを得ず、番組を自主製作することを決意、そのために莫大な借金を抱え込むことに。こうしてようやくニクソンの単独インタビューには漕ぎ着けたものの、番組が放送局に売れるかどうかは、ニクソンから謝罪の言葉を引き出せるかどうか、その1点にかかっていたのだが…。



<イントロダクション>
シネマ★カクテル第17弾はウォーターゲート事件で未だに歴史に名をとどめるリチャード・ニクソン元大統領をテーマにお届けします
上映作品は政界を退いたニクソンに英国司会者デビッド・フロストがインタビューを敢行し、史上空前の視聴率を記録したTV番組の舞台裏を、巨匠ロン・ハワード監督がスリリングに描いた傑作「フロスト×ニクソン」。 「十二人の怒れる男」など台詞劇を得意とするハリウッド映画史に新たな1ページを刻み込んだ本作は、オスカーこそ逃しましたがハワードの最高傑作であることは間違いない必見の力作です。
今回は上映後に「名優たちのアンサンブルを語ろう!」「ニクソンを語ろう」と題したスペシャルトークショーを開催。
23日()は本作日本語吹替版で主役のマイケル・シーン(フロスト)をアテた人気実力派声優内田直哉さんをお招きし、ご自身がアテられたシーンはもとより、本作に出演する魅力的な俳優陣について、吹替版制作の苦労談を交えながらお話しいただきます。
24日()は外交評論家で杏林大学名誉教授の田久保忠衛さんをゲストに、ニクソンがアメリカの歴史に刻んだ功罪について忌憚無くお話しいただく予定です。
「ニクソンと中国外交」「戦略家ニクソン」などの著作で、政治家としてのニクソンを評価する田久保教授のお話は、ベトナム戦争やウォーターゲート事件などネガティブなイメージを持つニクソン像を覆してくださる事でしょう。
実話をベースにした人間ドラマである本作をより深く味わうにはこれ以上ない稀少イベント、芸術の秋はこれで決まり!


<ゲストプロフィール>

10月23日(

内田 直哉(うちだ なおや)
1953年5月東京出身。
15歳の時劇団若草に入団し、1972年『幻の殺意』(NHK)でデビュー。70年代は神谷明、中尾隆聖らとユニット「フォーインワン」を結成し活動、1980年『電子戦隊デンジマン』で子供たちのヒーローに。1982年内藤法美(音楽家)(越路吹雪の夫)を師事し本格的にミュージカルに取組む。『ピーターパン』『デュエット』など数々の舞台を経験し、1987年に5万人近いオーディションの中『レ・ミゼラブル』(アンジョルラス)を射止める。以降数々の舞台、TVドラマで活躍し1996年に突然声優界に飛び込む。
声優活動においてはシリアスからギャグ、善人から悪人まで幅広い役柄をこなす。主に海外ドラマや洋画吹き替えを担当することが多いが、アニメやナレーションでも活動している。洋画作品ではブルース・ウィリスの吹き替えを野沢那智の次に多く担当している。
上記の野沢、大塚周夫が退いた持ち役の一部を引き継いでいる(ディズニー『ピーターパン』のフック船長、後述のコブラなど)。
2008年8月公開の『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』雷剱の声を担当し28年ぶりに戦隊に関わった。またテレビシリーズの『炎神戦隊ゴーオンジャー』にも雷々剱の声でゲスト出演している。
2010年、『COBRA THE ANIMATION』のTVシリーズの放送が決定。新コブラ役として内田が配役された。内田はOVA版で若い頃のコブラを演じた経験がある。

オフィシャルサイト http://www.office-nao.sakura.ne.jp/

10月24日(


田久保忠衛
略歴
昭和31 年早稲田大学法学部卒。法学博士
時事通信社入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、
外信部長、編集局次長を経て昭和59 年杏林大学社会科学部教授。
平成4 年から同学部学部長(平成14 年3 月まで)。
平成8 年 第12 回産経新聞社正論大賞受賞。
平成14 年 社会科学部・総合政策学部教授。
平成15 年 杏林大学客員教授。
平成22 年4 月杏林大学名誉教授。
主な著書
「『新世界秩序』と日本」(時事通信社)
「戦略家ニクソン」(中央公論新社)
「新しい日米同盟」(PHP 研究所)
「アメリカの戦争」(恒文社21)
「米中、二超大国時代の日本の生き筋」(株式会社海竜社)
「激流世界を生きて」(並木書房)
専門
国際政治学・国際秩序論
米外交史、米国を中心とした国際情勢分析



<タイムテーブル> (両日共)
14時30分 開映「フロスト×ニクソン」上映
16時45分 休憩
17時 トークショー
23日()「名優たちのアンサンブルを語ろう!」ゲスト 内田直哉さん(声優)
24日()「リチャード・ニクソンを語ろう」 ゲスト 田久保忠衛さん
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会予定(要別途会費)

<チャージ> (両日共)
前売予約3000円 当日3500円 
※懇親会費につきましては当日お尋ね下さい(4000〜5000円予定)。

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「ニクソン予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、10月22日(金)までにお申し込み下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(10/09/28内田直哉さん追加)
(10/08/17更新)





10月30日(
シネマ★カクテルVol.18「孤高のカルト・ノベル&ムービーを語ろう!」

「狩人の夜」


(55年 米 モノクロ・スタンダード 原作デイヴィス・グラブ 監督チャールズ・ロートン 主演ロバート・ミッチャム リリアン・ギッシュ)

<ストーリー>
ある死刑囚から、銀行を襲って手に入れた1万ドルを子供たちに託した事を聴いたハリーは、出所するや福音伝道師を装って未亡人と子供たちの住む町へ向かう。そして言葉巧みに未亡人に取り入り、結婚してしまう。彼の凶暴な正体を知り、母までも殺された幼い兄妹はふたりだけで逃亡を企てる。小舟に乗って川を下る兄妹はやがて身寄りのない子供たちの面倒を見ているクーパー夫人の家にたどり着くが、そこにもハリーは迫っていた……。



<イントロダクション>
シネマ★カクテル第18弾はサイコスリラーの先駆け作品として、原作・映画共にカルト的人気を誇る「狩人の夜」をお届けします。
近年サイコスリラー流行の兆しが見え隠れしていますが、その原点として多くの小説家・映画作家に影響を与えた本作が日本で紹介されるまでの長い道のりと、原作と映画の歴史的評価、そして作品の魅力などについて、創元推理文庫刊「狩人の夜」であとがきを献じられている評論家の石上三登志さんをゲストにお迎えし、多角的に「狩人の夜」を語り合いたいと思います。
なお、原作本持参の方は割引サービスもございますので、ぜひ原作をお読みになってからのお越しをおススメします!

<ゲストプロフィール>

石上三登志(いしがみ みつとし)
1939年1月3日東京世田谷区池尻生まれ。評論家、翻訳家、CMディレクター。
明治大学文学部文学科英米文学専攻卒業。映画を中心に、ミステリ、SF、漫画、広告等、幅広い分野で評論家として活躍するかたわら、雑誌『映画宝庫』『FLIX』の責任編集、翻訳、映画脚本等も手がける。
「連想によるしりとり」形式で、エンタテインメント分野の多くの偉人・異人たちをとりあげた『地球のための紳士録』は不朽の名著。
また、本業の広告マンとしては京映、第一企画をへて、電通に勤務し、多数のCMをてがける。<レナウン・イエイエ>、<ナショナル・乾電池・人造人間>で、第1、2回のACC・CM殿堂入り。他にCM賞を多数受賞している。

<タイムテーブル>
15時 映画上映
16時45分 休憩
17時 トークショー「『狩人の夜』を語ろう!」 
ゲスト 石上三登志さん(評論家)×松坂健さん(ライター)
19時頃 終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2000円 当日2500円
※「狩人の夜」原作本ご持参の方は各200円割引
※懇親会費につきましては当日お尋ね下さい。

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jpまで「狩人の夜予約」と題し、お名前・参加人数・連絡先を明記の上、10月29日(金)までにお申し込み下さい。


☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(10/09/06ゲスト追加)
(10/08/23更新)



10月31日(

「脚本家」金子二郎映画祭

上映作品 
金子二郎自薦長短編3本
(上映作品は当日のお楽しみ・全てプロジェクター上映)


<イントロダクション>
シネマ☆カクテルの常連ゲストである脚本家金子二郎さん
今回はその金子さんの脚本家としての仕事にスポットライトを当て、映画・テレビドラマ作品の中からご当人自薦の3作品を上映します。
映画論客として弁舌鮮やかな二郎さんが自己作品をどのように解析されるのか、映画ファンのみならず脚本家志望の方々にもぜひ参加いただきたいレクチャーイベントです。
スペシャルゲストの飛び入り参加もあるかもしれませんので、お楽しみに!

<ゲストプロフィール>
金子 二郎(かねこ じろう)
脚本家。1962年東京都渋谷区出身。東京都立調布南高等学校、東洋大学文学部英米文学科卒業。日本脚本家連盟会員。父は「アメリカはベトナムから手を引け」等の反戦ゼッケンを、8年もの間、胸に付けて通勤し続けた金子徳好、母は切絵作家の金子静枝である。兄は映画監督の金子修介。一時期、金子弦二郎の名義で執筆。
代表作に「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」(1999年 金子弦二郎名)「The iDol」(2006年)「Girl's BOX ラバーズ☆ハイ」(2008年)などの劇場映画の他、「ウルトラマンマックス」「百鬼夜行抄」「ケータイ捜査官7」などテレビシリーズ多数。

<ジロッカーの世界征服計画 密かに世界征服を企む脚本家金子二郎のブログ>
http://blog.livedoor.jp/jirocker_guitar/

<タイムテーブル>
14時30分 開映
17時10分 休憩
17時20分 トークショー ゲスト 金子二郎さん他予定
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

チャージ 前売予約1500円 当日2000円 懇親会費2000円(飲み物は別オーダーになります)

★予約はメールにて承っております。
「二郎予約」と題し、お名前・参加希望人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、cineka2@yahoo.co.jpまでお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールをお送りします。


☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(10/09/06更新)




























inserted by FC2 system