<「空気人形」上映&是枝監督トークイベント中止のお詫び>
12月5日に予定しておりました「空気人形」上映&是枝裕和監督トークイベントですが、是枝監督が新作準備のスケジュールの都合によりご来場出来なくなりました。
そのため今回のイベントは中止とさせたいただきます。
是枝監督も日程変更で来場いただけるように努力されましたが、新作の準備が押しているため、今回はどうしても都合がつかないということでした。
楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
皆様のご期待にそえず、申し訳ございません。
なにとぞご理解の上、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
暗闇童子・代表
金子光延
(10/11/17「空気人形」イベント中止のお知らせ)
12月11日(土 )
12月12日(日 )
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズVol.3 室賀厚
その1
「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」
(2009)監督 室賀厚 主演 中村優一 小林涼子
「人生逆転ゲーム」
(2010/OV)監督 室賀厚 主演 森下悠里 正木蒼二
※11日のトークショーゲストに予定しておりました小林涼子さんですが、現在出演中のドラマ収録遅延によりお越しいただけなくなりました。
楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げますと共に、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
つきましては11日は映画上映のみとさせていただき、トークショーの開催は中止とさせていただきます。
料金は1000円均一とさせていただきます。
室賀監督は12日にトークショーを行いますのでご了承下さいませ。
(10/12/10)
※「湾岸ミッドナイト」は35ミリフィルム上映、「人生逆転ゲーム」はプロジェクター上映となります。
<イントロダクション>
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズ第3弾は、「GUN CRAZY」、「キャプテン」、「海賊仁義」に続き、当館4度目の登場となる室賀厚監督 を特集上映でピックアップします。
パチモンだろうが、面白ければそれがオリジナルだとばかりに、様々な映画のエッセンスを盛り込んだ創作姿勢を貫く室賀厚監督 。
その心意気に深く共鳴したザ・グリソムギャングが今回チョイスしたのは昨年公開され、原作ファン、カーマニアから絶大なる支持を得た人気コミックの映画化「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」 と斉藤慶太がカブに乗ってドライブアクションを展開する痛快編「スーパーカブ」 の劇場用映画2作品と、「スーパーカブ」の続編「スーパーカブ2/激闘篇」 、今秋リリースされたばかりの最新サバイバルサスペンス「人生逆転ゲーム」 のオリジナルビデオ作品2作品の計4本。
これらを2本立て日替わりで2週にわたって上映します。
上映後には、連日室賀監督と各作品に出演された俳優さんやスタッフの方々をお招きしてのトークショーを開催。
(11日は小林涼子さん 12日は正木蒼二さん )
室賀作品の魅力をクローズアップします。
もちろん、終演後には監督を囲んでの懇親会も行いますので、こちらも奮ってご参加下さい!
<ゲストプロフィール>
室賀厚(むろが あつし)
1964年、大阪府出身。高校生時代から、自主で8ミリ映画を製作、明治大学商学部在学中は映画研究会に在籍し、先輩の大川俊道に師事する。1987年、集英社主催の「ビジネスジャンプ映像コンクール」にて自主製作作品「HELP ME!」がグランプリを受賞。それがきっかけで、JHVのオリジナルビデオ第1弾作品「ブローバック・真夜中のギャングたち」で商業監督デビュー。1995年には松竹映画「SCORE」で劇場映画にも進出。直接制作費3000万円の超低予算で見事なガンアクション映画を作ったことで高い評価を得る。
小林 涼子(こばやし りょうこ)
1989年11月8日、東京都出身。
ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)の専属モデルとして活動。
『ニコラ』のモデルになる直前の2003年、モデルの御前美帆(その後、宇野綾菜や岡安夏菜)と、恋するブランド「LOVE SIGN(ラブサイン)」をプロデュース。約5年間にわたり、同ブランドから雑貨やアクセサリー、靴下、アパレル、ガチャポン等が発売された。
2004年には、トミー(現タカラトミー)のガールズトイのイメージキャラに。その後も、映画『ZOO』や『HINOKIO』に出演。水曜ドラマ『一番大切な人は誰ですか?』では、連ドラで初めて主要な役を演じ、2007年、人気漫画をドラマにした『砂時計』では、ヒロインの中高生時代を演じた。
2008年、TBS系金曜ドラマ『魔王』でヒロイン役を演じ、TV Navi「読者が選ぶ“ドラマ・オブ・ザ・イヤー2008”」、日刊スポーツ「第12回ドラマグランプリ」、共に助演女優賞で1位を獲得。
映画の代表作に「ガメラ2 レギオン襲来」 (1996)、「HINOKIO」 (2005)、「仮面ライダー THE FIRST」 (2005)、「子ぎつねヘレン」 (2006)などがある。
小林涼子オフィシャルウェブ http://www.ryoko-kobayashi.com/
正木蒼二(まさきそうじ)
1973年東京出身。
1994年に『ブルースワット』 の鳴海翔(ショウ)でデビュー。以後、数々のドラマや舞台にて活躍し、2003年『超星神グランセイザー』 で神谷豪/セイザートラゴス役を演じ話題となった。
映画の代表作に「今日から俺は!!」 〈1994)、「キヲクドロボウ」 (2007)、「STRAIGHT TO HEAVEN 〜天国へまっしぐら〜」 (2008)などがある。
正木蒼二OFFICIAL WEB SITE http://www.souji-masaki.com/
<タイムテーブル>
12月11日(土 )
13時30分開演 『人生逆転ゲーム』 上映
15時 休憩
15時15分 『湾岸ミッドナイト』 上映
17時 休憩
17時15分 トークショー
ゲスト 室賀厚監督 小林涼子さん
18時30分頃終演予定
11日は映画上映のみとなりました。
ご了承願います。
料金 1000円
12月12日(日 )
13時30分開演 『湾岸ミッドナイト』 上映
15時15分 休憩
15時30分 『人生逆転ゲーム』 上映
17時 休憩
17時15分 トークショー
ゲスト 室賀厚監督 正木蒼二さん
18時30分頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費・会費は当日お尋ねください)
<チャージ>
12日 前売予約3000円 当日3500円
■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「室賀厚予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・連絡先を明記の上、各上映前日までにお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールを差し上げます。(満席の場合、お断りすることも御座いますのでお早めにお申し込みください)
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」予告編
(10/12/10k林涼子さん変更)
(10/11/06正木蒼二)
(10/10/30予告篇追加)
(10/10/23)
12月18日(土 )
小栗康平監督ご来場!トークイベント第5弾!!
「埋もれ木」
(C)埋もれ木製作委員会
(2005年 監督 小栗康平 出演 夏蓮/登坂紘光/浅野忠信/坂田明/大久保鷹/坂本スミ子/田中裕子/平田満/岸部一徳/左時枝)
<イントロダクション>
1年に一度、日本映画界の至宝、小栗康平監督をお招きする企画の第5弾です!
2005年に公開された映画『埋もれ木』は、こんな映画です。・・・という言葉が簡単にお伝えできない、不思議な映画です。反対に言えば、こんな映画、あんな映画、いろんな言葉が浮かんでくる映画です。
知らないはずなのに懐かしい、やさしいけれど、わかりやすくはない。
幻想的だけど、どこかで知っている感覚。断片的なようでつながっている。
そんな映画、「埋もれ木」 の世界を、どうぞ、ご堪能ください。
(C)埋もれ木製作委員会
<ストーリー>
山に近い小さな町で暮らす高校生・まち(夏蓮)の最近のお気に入りの遊びは、友だちとリレー形式で物語をつくること。空想に満ちた物語の世界では、らくだが町の人気者になったりする。ボーイフレンドの知行(登坂紘光)とデートをしたり、母(田中裕子)とレストランで食事をしたり、子どもたちを探しに夜の山に入ったり、小さな出来事を積み重ねながら、夏の日々は穏やかに過ぎて行く。
そしてその小さな町で、大雨が降った後、町のゲートボール場の崖が崩れ、地中から“埋もれ木”と呼ばれる樹木が姿を現す。
作品中、まちたちが語るファンタスティックな物語は、自分が見えないまま未来に向かう物語。一方、町に住む大人達にも物語は存在し、それは生きてきたリアリティに裏づけされた自分史でいわば過去の物語。そんな二つの物語が並列して進んでいくがそれぞれの中で何かが合流し始める。
(C)埋もれ木製作委員会
<タイムテーブル>
14時00分 劇場オープン
14時30分 映画上映
16時30分 トークショー/ゲスト:小栗康平監督
18時ごろ終演予定
<料金>
2,500円 (懇親会はありません)
<ゲストプロフィール>
小栗康平監督
1945年群馬県生まれ。早稲田大学第二文学部演劇専修卒後、フリーの助監督として浦山桐郎、篠田正浩監督らにつく。
81年「泥の河」で監督デビュー。「伽や子のために」(84年)「死の棘」(90年)「眠る男」(96年)と国内外を問わず、映画祭にて様々な賞を受賞。 「埋もれ木」は2005年に公開され、監督の最新作となる。
(主な受賞歴)
モスクワ映画祭銀賞・ジョルジュ・サドゥール賞・カンヌ映画祭グランプリ・カンヌ1990・カンヌ映画祭国際批評家連盟賞・モントリオール映画祭審査委員特別大賞他、多数近日上映予定
(C)埋もれ木製作委員会
■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
umoregi.cinema@gmail.com
「埋もれ木予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・連絡先を明記の上、上映前日までにお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールを差し上げます。(満席の場合、お断りすることも御座いますのでお早めにお申し込みください)
☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
(10/11/19)
12月19日(日 )
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズVol.3 室賀厚
その2
「スーパーカブ」
(2007)監督 室賀厚 主演 斉藤慶太 長澤奈央
「スーパーカブ2/激闘篇」
(2009/OV)監督 室賀厚 主演 斉藤慶太 長澤奈央
※「スーパーカブ」は35ミリフィルム上映、「スーパーカブ2/激闘篇」はプロジェクター上映となります。
<イントロダクション>
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズ第3弾は、「GUN CRAZY」、「キャプテン」、「海賊仁義」に続き、当館4度目の登場となる室賀厚監督 を特集上映でピックアップします。
パチモンだろうが、面白ければそれがオリジナルだとばかりに、様々な映画のエッセンスを盛り込んだ創作姿勢を貫く室賀厚監督 。
その心意気に深く共鳴したザ・グリソムギャングが今回チョイスしたのは昨年公開され、原作ファン、カーマニアから絶大なる支持を得た人気コミックの映画化「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」 と斉藤慶太 がカブに乗ってドライブアクションを展開する痛快編「スーパーカブ」 の劇場用映画2作品と、「スーパーカブ」の続編「スーパーカブ2/激闘篇」 、今秋リリースされたばかりの最新サバイバルサスペンス「人生逆転ゲーム」 のオリジナルビデオ作品2作品の計4本。
これらを2本立て日替わりで2週にわたって上映します。
上映後には、室賀厚監督 と主演の斉藤慶太さん をお招きしてのトークショーを開催。
室賀作品の魅力をクローズアップします。
もちろん、終演後には監督を囲んでの懇親会も行いますので、こちらも奮ってご参加下さい!
<ゲストプロフィール>
室賀厚(むろが あつし)
1964年、大阪府出身。高校生時代から、自主で8ミリ映画を製作、明治大学商学部在学中は映画研究会に在籍し、先輩の大川俊道に師事する。1987年、集英社主催の「ビジネスジャンプ映像コンクール」にて自主製作作品「HELP ME!」がグランプリを受賞。それがきっかけで、JHVのオリジナルビデオ第1弾作品「ブローバック・真夜中のギャングたち」で商業監督デビュー。1995年には松竹映画「SCORE」で劇場映画にも進出。直接制作費3000万円の超低予算で見事なガンアクション映画を作ったことで高い評価を得る。
斉藤慶太(さいとう けいた)
1985年11月18日、神奈川出身。
斉藤祥太の一卵性双生児の弟。祥太と共に横浜商科大学高等学校卒業、亜細亜大学中退。
2000年、「ここだけの話」(テレビ朝日)でデビュー。
「ウォーターボーイズ2」 (フジテレビ)などの人気ドラマで頭角をあらわし、人気コミックの映画化「タッチ」(2005)では主役の上杉和也役を演じ、新世代の青春スターとしてファンに強い印象を残す。
映画の代表作に「鴨川ホルモー」 (2009)「風が強く吹いている」 (2009)「スーパーカブ」 シリーズ(2007〜2009)など。
斉藤慶太さんオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/saito-keita/
<タイムテーブル>
12月19日(日 )
14時開演 『スーパーカブ』 上映
15時25分 休憩
15時40分 『スーパーカブ2』 上映
17時 休憩
17時15分 トークショー
ゲスト 室賀厚監督 斉藤慶太さん
18時30分頃終演予定
※3日間とも終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費・会費は当日お尋ねください)
<チャージ>
前売予約3000円 当日3500円
■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「室賀厚予約」と題し、お名前・参加希望日・参加人数・連絡先を明記の上、各上映前日までにお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールを差し上げます。(満席の場合、お断りすることも御座いますのでお早めにお申し込みください)
☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
「スーパーカブ」予告編
(10/10/30予告篇追加)
(10/10/25斉藤慶太さんゲスト追加)
(10/10/23)
12月25日(土 )
12月26日(日 )
ザ・グリソムギャング2010年ファイナルイベント!
<あこがれの日活70〜80年代アイドルの系譜Vol.1>
「ピンクのカーテン」
(82年 原作ジョージ秋山 脚色 高田純 監督 上垣保朗 主演 美保純 阿部雅彦 萩尾なおみ)
<ストーリー>
悟と野理子は、親も縁者もいない、この世にたった二人の兄妹だ。その野理子が、結婚相手の男と別れ、悟のアパートに転り込んで来た。野理子は妻子ある中年男、三田村とのただれた関係に溺れている。悟にとって妹と一緒の生活はとても楽しかったが、兄を男と意識しないで着替えたりする姿にはとまどいを感じた。妹の体は、暫く見ぬまに美しく成熟していた。その日も、悟が寝入ってから野理子は帰ってきた。バナナをホオばる野理子の姿に気づいた悟は悶々とするばかりだ。翌日、悟は勤め先のスーパーの同僚、須藤と飲みに行った。店の商品を流してクビになった須藤はセックスフレンドの直子を悟に紹介した。しぶしぶ直子と合った悟は、彼女の初体験の相手が実の兄と聞いてガク然とするのだった。直子は、悟が妹と同居していることを知り「絶対に手を出してはいけない」と言うと、童貞の彼を優しくリードした。一方、野理子は三田村に夢中で、悟は寂しさから再び直子を訪ねるが、彼女はキャバレーのホステスになっており、抱かせる代償に金を求めてきた。数日後、野理子は悟を高級レストランに誘い、そこで知らない女性を連れた三田村に出会った。そして、それは野理子と三田村の別れだった。その晩、酔いつぶれた野理子は全裸になって布団に入ると、悟に添寝して欲しいと言う。妹の髪を愛しげに愛撫する悟は、思わず下着を脱ぎ捨てると、体を押しつけた。あと一歩というところで、電話が鳴った。それは、直子からのもので、病気で寝ていると言う。危うく妹と関係するところたった悟は、直子の部屋に向った。悟の優しさに感激した直子は、キャバレーも辞め生活を改めると言う。翌朝、悟は昨夜のことを覚えていない野理子にホッとするのだった。そして、恋人を紹介すると、妹を連れて悟は直子を訪ね、二人がドアを開けると、兄に犯される直子の姿が眼に入った。野理子は「もしお兄さんがあんなことしたら死んじゃう」と言う。その夜、もてあます体を、声を押し殺して自慰にふける野理子の狂態を見た悟は、妹が不憫でならなかった・・・。
<イントロダクション>
ザ・グリソムギャング2010年有終の美を飾るのは〈あこがれの日活70〜80年代アイドルの系譜〉第1弾として、数多ある日活ロマンポルノの中でも青春映画の傑作として今なお根強い人気を誇る「ピンクのカーテン」 をお届けします。
ロマンポルノアイドル路線の中でもひときわ人気が高く、本作をステップとして演技派女優として見事に大輪の華を咲かせ、現在も数々の映画で活躍される美保純さんの原点ともいえる作品ですが、今回は彼女の魅力を見事に引き出し、また「ピンクのカーテン」 シリーズ全作のメガホンを取った上垣保朗監督 と、1から3までの脚色を担当された脚本家高田純さん をゲストにお招きし、デビュー間もなかった美保さんの撮影時の思い出や本作の魅力についてたっぷりお話しいただきます。
ご来場頂いた皆様(予約者限定)にはもれなく美保純さんの直筆サイン色紙をプレゼント!
終演後は上垣監督を囲んでのグリソム公式忘年会鍋パーティーを開催しますが、今回に限って鍋もサービスの大盤振舞です(ドリンクは別途)。
2010年の有終の美を飾るに相応しい豪華企画、是非ともご参加ください!
★<あこがれの日活70〜80年代アイドルの系譜Vol.2>は2011月春に亜湖さんをお迎えして開催予定。
<タイムテーブル>
25日(土 )
15時 映画上映のみ
26日(日 )
15時 映画上映
16時15分 休憩
16時30分 トークショー ゲスト 上垣保朗監督 高田純さん (脚本家)
18時頃終演予定
終演後、ゲストを囲んでの鍋忘年会(ドリンクは別途オーダー下さい)
<チャージ>
25日 1000円
26日 前売予約3000円 当日3500円(共に懇親会鍋代含む)
■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「26日ピンク予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、12月24日(金)までにお申し込み下さい。
☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。
☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。
(10/12/19高田純さん追加)
(10/11/19)