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<2011年5月上映スケジュール>

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

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5月3日(火・祝
シネマ☆カクテルVol.18“スティーブン・キング映画ベスト10!”「ミスト」

「ミスト」


(2007 アメリカ 監督・脚色フランク・ダラボン 原作スティーブン・キング 主演トーマス・ジェーン マーシャ・ゲイ・ハーデン)

<ストーリー>
のどかな田舎町を襲った激しい嵐の翌日、デヴィッドは湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共にスーパーマーケットへ買い出しに出掛けた。するとやはり、その濃い霧は間もなく買い物客でごった返すマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。人々がマーケットに缶詰状態となる中、霧の中に潜む不気味な触手生物を発見するデヴィッド。彼を信じた者たちはただちに店のバリケードを作り始め、武器になる物もかき集める。その一方、骨董品店の女主人カーモディは狂信めいた発言で人々の不安を煽ってしまう。そして夜、突如として霧の中の生物たちが襲撃を開始、店内は大混乱となるのだが…。

<イントロダクション>
久しぶりのシネマ☆カクテルは“キング・オブ・ホラー”スティーブン・キング原作の映画化作品をテーマにお届けします。
もはやホラーと言うジャンルの枠組みを超え、巨匠の名を欲しいままにしているキングですが、ブライアン・デ・パルマ監督の出世作「キャリー」を皮切りに数多くの原作が映画化されてきました。
自身の監督作品「地獄のデビルトラック」なども含め傑作・駄作玉石混合ですが、ホラー映画を顧みたとき、キング作品抜きでは語れないほど重要なウェートを占めていると言っても過言ではありません。
今回は当店支配人がキング映画ベスト1に推す短編「霧」の映画化作品「ミスト」を上映、上映後にホラー映画に精通した映画評論家塩田時敏さんをお招きし、究極の私的キング映画ベスト10を披露していただきます。
もちろん10圏外のキング作品についても、テレビムービーも含めコメントをいただきます。
さて、キング映画ウォッチャーが選んだキング映画ベスト10はどんなタイトルがその名を連ねるのか?
GWはみんなでキング映画を語ろう!



<ゲストプロフィール>
塩田時敏(しおだ ときとし)

1956年、札幌出身。
白夜書房の雑誌編集者から評論の道へ。
邦画、自主映画、ホラーやカルト映画、韓国映画など、埋もれたジャンルから新しい才能を発掘する独自の評論を展開。
白夜時代から退社後にかけて、ピンク映画を対象とした“ズームアップ映画祭”の運営にかかわる。
また、創立時より“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭”プログラミングディレクターとして各国映画祭を回る一方、ニューシネマワークショップ講師等を通じても新人映画人育成を実践中。
著書に「世界のファンタスティック映画祭」、「プロが選んだはじめてのホラー映画 塩田時敏ベストセレクション50」などがある。

<タイムテーブル>
14時30分 「ミスト」上映
16時45分 休憩
17時 トークショー「塩田時敏が選ぶスティーブン・キング映画ベスト10」
    ゲスト 塩田時敏さん(映画評論家)
18時30分頃終演予定
※終演後、バースペースにて塩田さんを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2000円 当日2500円
懇親会費2500円(ドリンク別)



<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
件名欄に「ミスト予約」とし、本文にお名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。




(11/03/08画像追加)
(11/03/06)




5月4日(水・祝
「グリギャン御用達!森山茂雄GWスペシャル上映会」

「アラサー、よっこらしょッと!」

【公開タイトル「肉体婚活 寝てみて味見」】(2010年 大蔵映画)
監督 森山茂雄 脚本佐野和宏 出演みずなれい 上原優 倖田李梨 伊藤太郎 菊池透 佐野和宏

「女優・水原香奈恵」(10min) 2008年度おかしな監督映画祭出品作
監督&脚本森山茂雄 出演水原香菜恵 向夏&イッキ 
※プロジェクター上映

<イントロダクション>
2008年の「好きもの家系 とろけて濡れる」から2年の沈黙を経て、昨年末久しぶりの新作「肉体婚活 寝てみて味見」を発表した森山茂雄監督
ピンク映画業界も製作本数が激減し、寡作家である森山監督も今後の活躍の場を模索しているようです。
今回はその可能性の一端を垣間見れる自主制作短編「女優・水原香奈恵」と、劇場最新作「アラサー、よっこらしょっと(肉体婚活 寝てみて味見)」を2本立て上映。
映画監督として転機となりそうな2011年の展望を、ゆかりのゲストの方々と語っていただきます。
お見逃しなく!

<ゲストプロフィール>
森山茂雄(もりやま しげお)
東京都出身。
大学卒業後、ピンク映画界に身を投じ長らく助監督として活躍。池島監督の師事を得る。2002年に師匠プロデュースの下、自らの脚本「桜井風花 淫乱堕天使」で念願の監督デビューを果たす。堅実な作風のため年一本程度と寡作ではあるが、今後の飛躍が期待される気鋭。
当館で上映されるインタビュー映像の編集も手掛ける。
mixiコミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1594738

<タイムテーブル>
15時 「女優・水原香奈恵」「アラサー、よっこらしょッと!」2本連続上映
16時20分 休憩
16時30分 トークショー ゲスト森山茂雄監督
18時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2000円 当日2500円
懇親会費2500円(ドリンク別)

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「森山予約」と題し、お名前・参加人数・連絡先を明記の上、上映前日までにお申し込み下さい。
折り返し予約受付メールを差し上げます。(満席の場合、お断りすることもございますのでお早めにお申し込みください)
2、3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
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(11/04/03)



5月5日(木・祝

「岡本喜八監督
七回忌特別イベント」



<イントロダクション>
2005年2月に多くの映画ファンに惜しまれつつこの世を去った、日本映画界が誇る稀代のエンターテインメント映画監督岡本喜八
今もなお根強い人気でファンを魅了し続けていますが、早いもので今年七回忌を迎えました。
熱烈な喜八信者の後押しで、あちこちで七回忌イベントが行われていますが、ザ・グリソムギャングでも敬愛する岡本喜八監督を偲んで特別イベントを開催。
当館では岡本監督と親交のあった映画評論家石上三登志さん秘蔵の喜八監督関連映像をご覧いただいた後、石上さんに在りし日の喜八監督との思い出や、数々の喜八作品についてお話しいただこうと思います。
喜八ファンなら必見の映像とトークで、偉大な監督の足跡をあらためて振り返りましょう!

<ゲストプロフィール>

石上三登志(いしがみ みつとし)
1939年、東京都出身。
評論家、翻訳家、CMディレクター。
明治大学文学部文学科英米文学専攻卒業。映画を中心に、ミステリ、SF、漫画、広告等、幅広い分野で評論家として活躍するかたわら、雑誌『映画宝庫』『FLIX』の責任編集、翻訳、映画脚本等も手がける。
「連想によるしりとり」形式で、エンタテインメント分野の多くの偉人・異人たちをとりあげた『地球のための紳士録』は不朽の名著。
また、本業の広告マンとしては京映、第一企画をへて、電通に勤務し、多数のCMをてがける。<レナウン・イエイエ>、<ナショナル・乾電池・人造人間>で、第1、2回のACC・CM殿堂入り。他にCM賞を多数受賞している。

<タイムテーブル>
15時 参考映像上映(ビデオプロジェクター上映)
16時 休憩
16時10分 トークショー「岡本喜八監督の思い出」
       ゲスト 石上三登志さん(評論家)
18時 終演予定
※終演後、バースペースにて石上さんを囲んで懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2000円 当日2500円
懇親会費2500円(ドリンク別)

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「喜八予約」とし、本文にお名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(11/03/08)



5月7日(


5月8日(
“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!小澤啓一編”「無頼 人斬り五郎」

「無頼 人斬り五郎」

(C)日活
(1968年 監督・脚本小澤啓一 脚本池上金男 助監督澤田幸弘 主演渡哲也 松原智恵子

<ストーリー>
昭和三十年頃。藤川五郎と弟分の林田は、名振会との出入りがもとで刑務所へ入ったが、林田は姉しのぶのことを頼むと死んでしまった。五郎は仮出所の許可がおりると、林田の故郷を訪れ、しのぶの勤務先を探した。だが、尋ねあてた劇場は、三年も前にストリップ小屋になっており、彼女の姿はなかった。五郎は「ホテル三河」のボイラーマンとして住込み、しのぶ探しを始めた。そんな矢先、五郎はホテルで、バスで一緒になったことのある由紀に出会った…。

<イントロダクション>
来年2012年に100周年を迎える日活。
その長きに渡る歴史の中で、スタジオ・スター映画が最後のきらめきを放った1960年代末期から1970年代初頭に、停滞していた当時の映画界の閉塞した空気を打ち破るように登場した映画監督たちがいた。
小澤啓一、澤田幸弘、そして長谷部安春の3人である。
ルーティーンワークとなったスター映画からの脱却を図り、渡哲也・藤竜也・原田芳雄ら新進スターの鬱屈した若いエネルギーの爆発を前面に押し出した彼らの作品は当時の若者の圧倒的な支持を得、「日活ニュー・アクションの旗手」と呼ばれるようになる。
日活を離れてから3人の監督はそれぞれの道を歩むことになるが、日活ニュー・アクションはその後の東映プログラムピクチャーや角川映画、そして石原プロ制作の名作テレビドラマなどに強い影響を与えることになった。
今回は日活100周年プレイベントとして、3人の監督の日活ニュー・アクション代表作品を上映し、その原点を探っていく。
まず、小澤啓一監督編は「無頼」シリーズ第4作にして監督自薦作、後に北村一輝主演でリメイクもされた傑作「無頼 人斬り五郎」を上映。
トークショーでは小澤監督と、「無頼」シリーズのヒロインと言えばこの方、日活の名女優松原智恵子さん、そして同作で助監督を務めた澤田幸弘監督をお招きしてタップリと作品背景や日活時代の思い出話をうかがいます。
2度はないであろうこの豪華顔合わせによるトークイベント。
日活ニュー・アクションファンならずとも見逃すと後悔すること必至!
札止めごめんにつき、ご予約はお早めにどうぞ。

<ゲストプロフィール>
小澤啓一(おざわ けいいち)
1933年、山口県出身。
鹿児島県立川辺高等学校を経て早稲田大学第一文学部卒業後、1956年、日活に入社、主として舛田利雄監督に師事する。
1968年、「大幹部・無頼」で監督デビュー。以降「無頼」シリーズとしてヒットさせ渡哲也を育てるとともに、長谷部安春・澤田幸弘らとともに「日活ニュー・アクション路線」の旗手として活躍。
日活を離れてからは1970年代から1990年代初頭までは、石原プロモーション作品を中心としたテレビドラマを中心に活躍し1990年代後半からはオリジナルビデオや二時間ドラマにて活躍。


松原智恵子(まつばら ちえこ)
1945年、愛知県出身。
1960年、高校生の時に日活が行ったミス16歳コンテストに入賞し、副賞としての撮影所見学がきっかけで「大当り百発百中」(61)でデビューする。
主にアクション映画や青春映画のヒロイン役を演じ、吉永小百合、和泉雅子、とともに「日活三人娘」と呼ばれた。
1967年のブロマイド売り上げでは、吉永小百合、藤純子 (現・富司純子)、和泉雅子、酒井和歌子、内藤洋子などを抑えて、女優部門のトップになっている。
都会派の可憐な清純派スターとして絶大な人気を誇り、全盛期の日活を代表する女優の一人。
1971年8月に日活の一般映画制作中断により日活を離れ、その後は主にテレビドラマに出演するようになる。
近年ではNHKの大ヒット時代劇「龍馬伝」での好演が記憶に新しい。

澤田幸弘(さわだ ゆきひろ)
1933年神奈川県出身。
日活入社後、鈴木清順、斎藤武市に師事し、1970年映画「斬り込み」でデビュー。
長谷部安春・小澤啓一とともに「日活ニュー・アクション路線」の旗手となった。
代表作に「あばよダチ公」、「高校大パニック」、「俺たちに墓はない」など。
日活を離れてからはテレビドラマ「 太陽にほえろ!」「大都会」シリーズ、「 西部警察」シリーズなどの演出を手がける。
小澤監督とは親交が深く、本作を含む小沢監督の「無頼」シリーズでは助監督を務めている。

<タイムテーブル(両日共)>
15時 「無頼 人斬り五郎」上映
16時40分 休憩
17時 トークショー ゲスト小澤啓一監督
日替りゲスト 7日松原智恵子さん 8日澤田幸弘監督
19時頃終演予定
※終演後、小澤監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
7日 前売予約3500円 当日4000円
8日 前売予約3000円 当日3500円
※懇親会費につきましては当日お尋ねください

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「小澤予約」とし、本文に鑑賞希望日・お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



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(11/03/06)




5月14日()
春のピンク祭り2011〜人魚/電車に乗って

「スケベな住人 夜も昼も発情中」

2010年 監督 竹洞哲也 脚本 小松公典 出演 藤崎クロエ 日高ゆりあ 倖田李梨
http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/data/2010/100910/101022junin.htm

「痴漢電車 夢詣で尻めぐり」

2010年 監督 加藤義一 助監督 竹洞哲也 出演 かすみ果穂 ほたる 倖田李梨
http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/data/2010/100102/100101yubishiri.htm


<イントロダクション>
今回のピンク祭りは、助監督時代からお付き合いの永い加藤義一監督、脚本家の小松公典さん竹洞哲也監督の中堅トリオの御三方に、馴れ初めから今後の抱負を語って頂こうと思っております。
有りそうなのに、今まで誰も手を付けなかった禁断の企画。
果たしてトークショウとして成立するかどうか、乞うご期待!!
そして華を添えて頂くのは褪せる事の無い魅力、ベテラン女優のほたるさん(葉月 蛍)と2010年ピンク大賞女優賞受賞、竹洞組常連の倖田李梨さん
なお、追加ゲスト交渉中。詳細はこのHPにて!

<タイムテーブル>
2011年5月14日()
14時〜15時「スケベな住人 昼も夜も発情中」 
15時10分〜16時10分「痴漢電車 夢詣で尻めぐり」 
16時20分〜18時20分頃トークイベント
ゲスト:加藤義一監督、竹洞哲也監督、小松公典さん、ほたるさん、倖田李梨さん、
追加ゲスト可能性有り
19時頃〜
トークショウ後、ゲストを囲んでの懇親会有り。(要別途会費:飲み放題)

<ゲストプロフィール>
加藤義一(監督)
1972年生まれ 京都府出身。浜野佐知、山崎邦紀、新田栄、坂本太、小川欽也らの助監督を経て、02年「牝監房 汚された人妻」でデビュー。
07年ピンク大賞監督賞及び作品賞受賞。09年作品賞受賞。

小松公典(脚本)
1970年生まれ 兵庫県出身。関根監督のもとで助監督、共同脚本を務める。96年「女医ワイセツ逆療法」で初単独脚本。竹洞監督のデビュー作より全ての脚本を手掛ける。05年、06年、10年ピンク大賞脚本賞受賞。
(脳)ミタカ商事社長及びおコメダース キャプテンを務める。

竹洞哲也(監督)
1974年生まれ 青森県出身。小林悟、小川欽也、加藤義一らの助監督を経て、04年「人妻の秘密 覗き覗かれ」でデビュー。
04年ピンク大賞新人監督賞受賞。05年監督賞受賞。06年作品賞受賞。

ほたる(葉月 蛍)
福島県出身。多摩美術大学在学中から劇団・水族館劇場に参加。93年 瀬々敬久監督「未亡人 喪服の悶え」で映画デビュー。以降数々の映画に出演。94年ピンク大賞新人女優賞受賞。95年、96年、97年、99年、02年女優賞受賞。
現在も舞台等で活躍中。

倖田李梨
東京都出身。01年よりAVデビュー。05年に倖田李梨に改名後、05年 竹洞監督「さびしい人妻 夜鳴く肉体」で映画デビュー。
以降竹洞作品を中心に数々の映画に出演。08年、10年ピンク大賞女優賞受賞。ダンスユニット「パンフェラ」、音楽ユニット「JENIFA」、
おコメダース 番長としても活動中。 

<チャージ>
予約 2500円  当日3000円
懇親会 4500円

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス jooike@yahoo.co.jp

※先着順に受付します。
件名欄に「ピンク2011予約」とし、本文に鑑賞希望日・お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。




(11/04/20)



5月15日(
“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!澤田幸弘編”「反逆のメロディー」

「反逆のメロディー」

(C)日活
(1970年 監督澤田幸弘 脚本 佐治乾・蘇武路夫 主演原田芳雄 佐藤蛾次郎

<ストーリー>
淡野組が解散した。その翌日、哲は新興都市K市に現われた。昔、K市は立花組が仕切っていた。哲は立花の腹違いの弟だった。組が解散したのでK市へやって来たのである。組長は刑務所入りしていた。そして矢東会から乗り込んできた武沢、ドス建、宮坂の3人に立花組は押えられていた。哲は偶然に出ったゲバ作とともに、矢東会に挑戦しはじめた。さらに立花組の再建に取り組んだ哲は、若者達を引き連れて暴れ廻った。そんなある日、淡野大次郎が関東の暴力組織を解散させるために、K市へやって来た・・・。

<イントロダクション>
来年2012年に100周年を迎える日活。
その長きに渡る歴史の中で、スタジオ・スター映画が最後のきらめきを放った1960年代末期から1970年代初頭に、停滞していた当時の映画界の閉塞した空気を打ち破るように登場した映画監督たちがいた。
小澤啓一、澤田幸弘、そして長谷部安春の3人である。
ルーティーンワークとなったスター映画からの脱却を図り、渡哲也・藤竜也・原田芳雄ら新進スターの鬱屈した若いエネルギーの爆発を前面に押し出した彼らの作品は当時の若者の圧倒的な支持を得、「日活ニュー・アクションの旗手」と呼ばれるようになる。
日活を離れてから3人の監督はそれぞれの道を歩むことになるが、日活ニュー・アクションはその後の東映プログラムピクチャーや角川映画、そして石原プロ制作の名作テレビドラマなどに強い影響を与えることになった。
今回は日活100周年プレイベントとして、3人の監督の日活ニュー・アクション代表作品を上映し、その原点を探っていく。
第2弾となる澤田幸弘監督編は、監督昇進2作目にして代表作の「反逆のメロディー」を上映。
後に「あばよダチ公」で再コンビを組んで好評を得た佐藤蛾次郎さんとの初顔合わせとしてファンには強烈な印象を残す青春アクション映画の傑作です。
上映後に澤田監督とその佐藤蛾次郎さんをお招きしてのトークショーを開催。
初の大役となった蛾次郎さんと、デビュー間もなかった澤田監督に当時の撮影裏を振り返っていただきます。
2度はないであろうこの豪華顔合わせによるトークイベント。
日活ニュー・アクションファンならずとも見逃すと後悔すること必至!
札止めごめんにつき、ご予約はお早めにどうぞ。

<ゲストプロフィール>
澤田幸弘(さわだ ゆきひろ)
1933年神奈川県出身。
日活入社後、鈴木清順、斎藤武市に師事し、1970年映画「斬り込み」でデビュー。
長谷部安春・小澤啓一とともに「日活ニュー・アクション路線」の旗手となった。
代表作に「あばよダチ公」、「高校大パニック」、「俺たちに墓はない」など。
日活を離れてからはテレビドラマ「 太陽にほえろ!」「大都会」シリーズ、「 西部警察」シリーズなどの演出を手がける。

佐藤蛾次郎(さとう がじろう)
1944年 大阪府出身。
小学校・中学校の時から児童劇団で活躍。
専門学校に入学した61年、松竹テレビ「神州天馬侠」に出演が決まり俳優の道を進む。このときの役名「蛾次郎」を芸名とした。
以後、様々な職業を転々としながら10本以上の映画に脇役出演する。
68年、「吹けば飛ぶよな男だが」のロケハンで大阪に来ていた山田洋次監督にみいだされ、同作に出演。以来、「寅さんシリーズ」の”源公”役をはじめに山田作品には欠かせない脇役となった。
その他の出演作は「喜劇・女は度胸」、「野良犬」、「青年の樹」、「日本人のヘソ」など多数。
持ち前の面倒見の良さから、松田優作ら当時の若手俳優から「蛾次兄」と慕われ続けている。
実業家としての一面も持ち、スナック「蛾次ママ」(東京都中央区銀座8丁目)を経営し成功させるといった「芸能人の副業」のお手本となっている。
蛾次ママHP http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/1127/

<タイムテーブル>
15時 「反逆のメロディー」上映
16時40分 休憩
17時 トークショー ゲスト澤田幸弘監督、佐藤蛾次郎さん
19時頃終演予定
※終演後、澤田監督と蛾次郎さんを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>

前売予約3500円 当日4000円
懇親会費4500円(飲み放題付)

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「澤田予約」とし、本文にお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(11/03/09画像追加)
(11/03/06)




5月21日(
“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!長谷部安春編”「野獣を消せ」
★長谷部監督三回忌上映会

「野獣を消せ」

(C)日活
(1969年 監督長谷部安春 脚本永原秀一、中西隆三 主演渡哲也 藤竜也 川地民夫 集三枝子)

<ストーリー>
プロハンター浅井徹也がアラスカから帰国した時、妹の里子は、何者かによって殺されていた。徹也は、その悲しみをオートバイに乗ってまぎらわせていたがふとした機会に不良に襲われていた山室恭子を助けた。その不良グループの矢田や能呂らは、ヤミ酒をバーに売りつけたり、金をまきあげたりして恐れられていた。そんな折恭子がふたたび襲われた。バーで一緒に飲んでいた徹也は、彼らに立向ったものの、狂暴な連中相手では逃げるより手がなかった。不良グループは、ますます増長、人身に危害を加えるようになり、恭子は彼らに捕ってしまった・・・。

<イントロダクション>
来年2012年に100周年を迎える日活。
その長きに渡る歴史の中で、スタジオ・スター映画が最後のきらめきを放った1960年代末期から1970年代初頭に、停滞していた当時の映画界の閉塞した空気を打ち破るように登場した映画監督たちがいた。
小澤啓一、澤田幸弘、そして長谷部安春の3人である。
ルーティーンワークとなったスター映画からの脱却を図り、渡哲也・藤竜也・原田芳雄ら新進スターの鬱屈した若いエネルギーの爆発を前面に押し出した彼らの作品は当時の若者の圧倒的な支持を得、日活ニュー・アクションと呼ばれるようになる。
日活を離れてから3人の監督はそれぞれの道を歩むことになるが、日活ニュー・アクションはその後の東映プログラムピクチャーや角川映画、そして石原プロ制作の名作テレビドラマなどに強い影響を与えることになった。
今回は日活100周年プレイベントとして、3人の監督の日活ニュー・アクション代表作品を上映し、その原点を探っていく。
その最後を飾るのは2009年に惜しくも他界した長谷部安春監督編です。
今年6月に三回忌を迎えますが、ザ・グリソムギャングでは一足早い追悼上映会も兼ねて、30代の長谷部監督のエネルギッシュな演出を存分に堪能できる「野獣を消せ」をお届けします。
上映後のトークショーでは長谷部監督の愛娘で女優の長谷部香苗さんをお招きして、父であり、監督でもあった長谷部安春氏の思い出を語っていただきます。
ご家族とともにアクション映画の鬼才を偲びましょう。

<ゲストプロフィール>

長谷部香苗(はせべ かなえ)
1965年、東京都出身。
父は映画監督長谷部安春、弟は作家のハセベバクシンオー。
1985年テレビドラマ「少女に何が起こったか」で女優デビュー。
翌1986年、父がメイン監督を務めたヒット刑事シリーズ「あぶない刑事」で港署勤務の婦警・瞳役を演じ、お茶の間でもお馴染みに。
同シリーズの劇場版もレギュラー出演している。

<タイムテーブル>
15時 「野獣を消せ」上映
16時40分 休憩
17時 トークショー ゲスト 長谷部香苗さん
19時頃終演予定
※終演後、長谷部香苗さん、ハセベバクシンオーさんらご家族を囲んで偲ぶ会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約2000円 当日2500円
※懇親会費につきましては当日お尋ねください

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「長谷部予約」とし、本文にお名前・人数・偲ぶ会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(11/04/25長谷部早苗さん更新)
(11/03/09画像追加)



5月28日(
朝日映劇Presents  2DAYS 「怪獣映画」から「ピンク映画」まで

ラドン誕生55周年祭

「空の大怪獣 ラドン」


(1951年 監督 本多猪四郎 特技監督 円谷英二
出演 佐原健二 白川由美 平田昭彦 中島春雄

☆現在キャンセル待ちとなります。5月6日以降お申込みの方は予めご了承願います。(2011/05/06更新)

☆キャンセル待ちも多数となりましたので予約の申し込みは終了とさせていただきます。ご了解いただきますようお願いいたします。(2011/05/11更新)

<タイムスケジュール>
5月28日(
13時30分 「空の大怪獣 ラドン」上映
15時 休憩
15時15分よりロングトークイベント
ゲスト 佐原健二さん(主演) 中島春雄さん(ラドン)
質問タイム、サイン会あり
19時ごろイベント終了予定

※ゲストのサインタイムあり。お一人2点までサインして欲しいものをお持ちください。
※イベント終了後、ゲストを囲んでの懇親会あり。

<イントロダクション>
「空の大怪獣ラドン」が公開され今年で55年。
「ゴジラ」「モスラ」に続く人気怪獣「ラドン」の誕生際を行ないます。
併せて本年傘寿を迎えられた主演の佐原健二さんの誕生日(5月14日)お祝いも!
また昨年7月に自伝「怪獣人生」を出版された中島春雄さんの(ちょっと遅れた)出版記念イベントも行ないます。
佐原さんには今までの役者人生や怪獣映画の思い出、そして今年放送開始45周年を迎えた「ウルトラQ」の思い出を、中島さんには自伝本には書ききれなかったさまざまな思い出を語っていただきたいと思います。
そんなお祝いを3つも4つも合わせた豪華イベントにご参加あれ!

<チャージ>
予約 5500円 当日6000円
懇親会費4500円(飲み放題付)

※入場料金の一部(お一人様550円)を日本赤十字社を通しての東日本大震災の被災者への義援金とさせていただきます。予めご了承願います。

<予約方法>
☆キャンセル待ちも多数となりましたので予約の申し込みは終了とさせていただきます。ご了解いただきますようお願いいたします。(2011/05/11更新)

メールにて承ります。
予約メールアドレス asahi@j-kinema.com
※先着順に受付します。
件名欄に「ラドン予約」とし、本文にお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(11/05/11受付終了)
(11/05/06キャンセル待ち)
(11/04/16)



5月29日(
朝日映劇Presents  2DAYS 「怪獣映画」から「ピンク映画」まで

いまこそ“いまおかしんじ”!!!

「罪 tsumi」


(劇場公開タイトル 「獣の交わり 天使とやる」
2009年 監督 いまおかしんじ 脚本 港岳彦 
出演 吉沢美優 尾関伸嗣 吉岡睦雄

「いくつになっても男と女」


(劇場公開タイトル「いくつになってもやりたい男と女」「たそがれ」
2007年 監督 いまおかしんじ 脚本 谷口晃 
出演 多賀勝一 並木橋靖子

<イントロダクション>
いまこそ“いまおかしんじ”!!!
ピンク映画のフォーマットでありながらピンク映画の枠を超えた映画を撮り続けるいまおかしんじ監督。その才能は未来の「カンヌ映画祭パルムドール監督」とも一部ではうわさされています。
そのいまおか監督の傑作2本をまとめて上映!!
「罪 tsumi」
キリスト教を題材にしながら「犯罪加害者」と「被害者の家族」の関係が憎悪から愛情へ変わっていく、「贖罪」をテーマにした傑作。
「いくつになっても男と女」
中学の同級生が50年後同窓会で再会。今は二人ともつれあいをなくし、お互いに一人身。やがて二人は初恋の頃へと。「おもうろてやがて哀しき」の人情喜劇!
「ピンク映画なんて見たことない」という方にも是非お勧めの映画です。
※なお今回は女性専用席あり。初めての方も安心してお越しください。

<タイムテーブル>
5月29日(
15時〜16時10分「罪 tsumi」
16時15分〜17時20分「いくつになっても男と女」
17時30分〜 いまおかしんじ監督トークイベント

19時〜バーにていまおか監督を囲んでの懇親会(料金別途)

<料金>
一般予約 2000円 当日 2200円
学生 1000円
※懇親会費につきましては当日お尋ねください。

<ゲストプロフィール>

いまおか しんじ 
1965年生まれ 大阪府堺市生まれ。
横浜市立大学中退後、獅子プロダクションに入社。佐藤寿保、渡辺元嗣、瀬々敬久らの監督作品で助監督を勤める。1995年には、神代辰巳監督の遺作「インモラル 淫らな関係」に助監督として参加。同年、ピンク映画「獣たちの性宴 イクときいっしょ」で監督としてデビュー。たちまち高い評価を得る。
2005年製作の「援助交際物語 したがるオンナたち」は2005年度ピンク大賞でピンク映画ベスト10第1位となり、作品賞、監督賞等を受賞、「かえるのうた」と改題され一般上映された。同様に成人映画専門館で公開後に改題の上一般映画として公開される作品も多く、「獣たちの性宴 イクときいっしょ」「彗星まち」として、林由美香の代表作「熟女・発情 タマしゃぶり」「たまもの」として、それぞれ公開される。また一般映画作品として谷崎潤一郎原作「白日夢」(2009)を愛染恭子と共同監督をする。
ピンク映画界では「ピンク七福神」の一人に数えられるが、その中でも特に人気が高い。
最近作「島田陽子に逢いたい」(2010)

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス asahi@j-kinema.com
※先着順に受付します。
件名欄に「いまおか予約」とし、本文にお名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
※女性専用席をご希望の方は予約時にお申し付け願います。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2〜3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

☆Gメールでのご予約は受付かねますので、他のアドレスをご利用ください。

☆なお、トークイベントはやむを得ぬ事情で中止になる場合がございます。その際に生じた如何なる損害(例:交通費、宿泊費、有休等)につきまして当店では一切責任を負いかねますので、特に遠方よりお越しの方は予めリスクをご了承の上ご予約下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。





(11/04/21更新)
(11/04/19)




























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