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<2009年12月上映スケジュール>

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

各イベントゲスト、内容、日程はやむを得ない事情により変更になる場合があります。
また上映開始後の入場は場内のお客様に迷惑になりますのでお断りする場合がございます。
予めご了承ください。

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12月5日(
シネマ★カクテルVol.9 政治サスペンスを語ろう!

「善き人のためのソナタ」



(06年 ドイツ 監督・脚本F・H・F・ドナースマルク 主演 ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック)
07年アカデミー外国語映画賞受賞作品
公式ホームページ http://www.albatros-film.com/movie/yokihito/

<イントロダクション>
お客様にもご参加いただくグリソムギャング名物企画シネマ★カクテル。
その第9回は「映写技師からみた政治・社会映画史」をテーマにお届けします。
古くは山本薩夫、熊井啓、シドニー・ルメット、コスタ・ガブラス、近年ではオリバー・ストーンらが社会派の名作を放ってきましたが、今回はそれらの作品群を紐解きながら政治や社会問題と映画の関係性を、日本が誇る映写技師の大ベテラン鈴木文夫さんをゲストにお迎えし探っていきたいと思います。
上映作品は旧東ドイツの諜報機関シュタージの工作員を主人公に、ベルリンの壁崩壊以前の社会主義国家の歪みを見事に描いた傑作「善き人のためのソナタ」
当グリソムギャング支配人が21世紀最高作と崇める名作中の名作です。
この機会にぜひご鑑賞下さい!

※なお、当初ゲスト予定だった金子二郎さんは諸事情により不参加となりました。
謹んでお詫び申し上げるとともに、ご了承のほど願います。


<ゲスト・プロフィール>
有限会社鈴木映画社長・鈴木文夫氏

映画館以外のホールや特設会場で上映する映画の映写技師の草分けにして第一人者。
昭和51年に鈴木映画を設立以来、東京国際映画祭はじめ各地で催される映画祭などの上映でも引っぱりだこの、知る人ぞ知る映写技師の大ベテランである。
トム・クルーズや山田洋次など名指しで映写指名されることもしばしば。
2003年度の芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
これまで、大多数が監督・キャメラマン・俳優に授けられており、映写技師が対象になったのは五十数回の歴史で初めて。
映画製作にも意欲的でプロデュースを勤めた記録映画「住井すゑ百歳の人間宣言」では毎日映画コンクール記録映画文化賞を受賞。

<タイムテーブル>
14時30分 映画上映
17時 休憩
17時10分 トークショー「映写技師からみた社会派映画史」
ゲスト 鈴木文夫さん(映写技師・映画プロデューサー)
19時頃 終演予定
※懇親会はございません

チャージ 1500円(ドリンクはつきません)

※ご予約は店頭・メールにて承っております。
メールの場合、cineka2@yahoo.co.jpまで「シネマカクテル『善き人』予約」とし、お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送り下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします


(09/11/27ゲスト変更のお知らせ)
(09/10/30)




12月6日(
<イントロダクション>
落語と映画、至福のコラボレーションイベント、寄席愚離粗無亭が2年の沈黙を破ってついに復活!
毎回、お題に関連した映画と落語を組み合わせ、いっぺんに両方堪能していただこうという贅沢な落語映画会です。
久しぶりの開催となる今回のテーマは「善き人(余太郎)」。
映画は2007年のアカデミー外国語映画賞他各国の映画賞を総なめした傑作中の傑作「善き人のためのソナタ」を上映。

ベルリンの壁が崩壊する以前、監視国家だった東ドイツを舞台に一人の男の良心と善意をドラマティックに描いた社会派サスペンスです。
因みに本作は席亭のここ数年におけるベスト1作品です!

落語は、噺の中の善き人といえばこの人「余太郎」が活躍する演目を二席、お馴染み平成の名人三代目桃月庵白酒師匠が熱演してくださる予定です。
もちろん、終演後恒例の師匠を囲んでの懇親会も開催。
師匠の気さくなお人柄に触れることの出来る希少な機会ですので、こちらもぜひご参加のほどを!

独演会も毎回満員御礼で、人気・実力とも絶好調の白酒師匠が全席かぶりつきで聴けるのはザ・グリソムギャングだけ。
21席札止めご容赦、ご予約はお早めにどうぞ!!

★開催日 12月6日(

落語口演 三代目 桃月庵白酒
演目  「佃祭」「お楽しみ」

上映映画

「善き人のためのソナタ」



(06年 ドイツ 監督・脚本F・H・F・ドナースマルク 主演 ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック)
07年アカデミー外国語映画賞受賞作品
公式ホームページ http://www.albatros-film.com/movie/yokihito/

<タイムテーブル>
15時開演 落語「お楽しみ」
15時40分 映画「善き人のためのソナタ」上映
18時休憩
18時10分 落語「佃祭」
19時頃終演予定
終演後、19時30分より白酒師匠を囲んでの懇親会あり
21時30頃散会予定
 
★演者プロフィール
桃月庵 白酒 (とうげつあん はくしゅ)
本名 愛甲 尚人 (あいこう なおと)
生年月日 1968年 12月 26日
出身地 鹿児島県
出囃子 江戸
裏梅 葉付き三つ桃
PRビデオ
芸歴 平成4年3月 早稲田大学 社会科学部除籍
平成4年4月 五街道雲助に入門 前座名「はたご」
平成7年6月 二ツ目昇進 「喜助」に改名
平成17年9月 真打昇進 三代目「桃月庵白酒」を襲名
       
初高座 1992年 06月
場所 鈴本演芸場
演目 道灌
CD、DVD、
書籍など
CD「桃月庵白酒 富久・臆病源兵衛」(ワザオギレーベル)
得意ネタ 持ちネタすべて
受賞 平成十一年 北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞
平成十七年 第十回林家彦六賞受賞
平成二十年 平成十九年度花形演芸大賞「銀賞」受賞
趣味 ポタリング 作務衣収集 音楽鑑賞(ブルース・プログレ・ロック全般) 映画鑑賞(コメディーもの カウリスマキもの ヒッチコックものetc.)
自己PR いずれは人間国宝になりたいと思っております。
ホームページ http://www.geocities.jp/tougetuan/

<チャージ>
前売予約4000円 当日4500円
懇親会参加込み 8500円(飲み放題付 前売予約のみ)



予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
予約メールにはタイトルを「寄席予約」とし、お名前・人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上お送りください。
3日以内に受付確認メールを差し上げますが、3日たっても返信なき場合は未着の可能性もあるので、お電話にてご確認ください(044−966−3479)。
開催1週間前になりましたら、再度ご予約確認メールを差し上げます。
このメールに返信いただいたお客様のみ予約確定になります。
3日以内に返信いただけない場合はキャンセルとみなしますので、くれぐれもご注意下さい。

当日キャンセルは他のお客様にもご迷惑がかかりますのでご遠慮下さい。
なお、懇親会の受付は事前予約のみとなっております。
当日参加は不可ですので、必ず予約時にお申し込み下さい。



(09/09/23)
 



12月12日(


12月13日(
朝日映劇Presents

死刑のある国・日本 Vol.1

生きることにした。 人の命と引き換えに。

他人の命を奪うことに加担して得られる幸せは
はたして本当の幸福と言えるのだろうか・・・?


2008年 原作 吉村昭   監督 門井肇
出演 小林薫 西島秀俊 大杉漣 大塚寧々 柏原収史 菅田俊 利重剛

公式サイト:http://eigakyuka.com/



<期日&タイムスケジュール>
12月12日(
18:00〜映画上映のみ

12月13日(
14:30〜16:45 予告編 映画「休暇」上映
17:00〜18:30 トークイベント ゲスト 門井肇監督

19:00〜21:00 監督を交えての懇親会
            (別料金 詳細は当日お問い合わせください)

<料金>
12日( 映画上映のみ 一般 1500円 学生1000円 
(バースペースにてワンドリンク付き)
13日()  映画&トーク  一般 2000円 学生1500円
懇親会 詳細は当日お問い合わせください 



<イントロダクション>
「死刑執行の際、支え役を務めれば一週間の休暇を与える」
たかが<休暇>のために人の命を奪うことに加担するのか?
生と死の間でゆれ動くひとりの人間が、やがてたどり着く場所とは?

主演の刑務官・平井役には小林薫。死刑囚・金田役には西島秀俊。平井の妻役には大塚寧々。同僚の刑務官役に大杉漣、利重剛、柏原収史、菅田俊など実力派俳優・女優が共演を果たした話題作。
監督はモントリオール映画祭出品作「棚の隅」の新鋭、門井肇
刑務所についてのアドバイザーを「刑務所の中」「13階段」にも参加した元刑務官・坂本敏夫が務め、リアルな描写を追及している。
13日()には門井肇監督にお越しいただき、映画「休暇」について存分に語っていただきます。

<あらすじ>
死刑囚を収容する拘置所に勤務する刑務官たち。彼らは常に死と隣り合わせの生活を余儀なくされる。ベテラン刑務官、平井(小林)もそのひとり。
そんな平井がシングルマザーの美香(大塚)と結婚することになった。なかなか打ち解けない連れ子との関係を築く間もないま挙式を控えたある日、死刑囚・金田(西島)の執行命令が下る。執行の際、支え役を務めれば1週間の休暇を与えられると知った平井は、新しい家族と共に生きるため、究極の決断をするのだった・・・。



<主催者より>
この映画は死刑が物語の中心にありますが、死刑そのものの是非を問うような映画ではありません。
もちろんこの映画をテキストにして死刑の是非を論じてみるのもいいでしょう。
この10月11月には京都や福井で弁護士会などの主催でも上映されるようです。

映画「休暇」は比喩や隠喩に満ち、一度見ただけでは作り手の真意はわからないかも知れません。
かといって難解な映画ではなく、一度見ただけでも面白さを充分に堪能することができます。
主催者の私はこの映画を数回観賞しました。
観るたびに新しい発見、新しい解釈が生まれてくる映画です。
最初はこの映画は死刑廃止の立場の映画かなと思っていたのですが、何度も見ると解釈の仕様によっては死刑存置賛成の立場にも思えてきました。
もちろんこの映画は単なる死刑反対、死刑賛成を訴える映画ではなく、死刑を通して「人間が生きるとは?」を問いかけてくるような・・・
いやいやそんな言葉で表現するとかえってウソっぽい。

多くの人に見ていただきたい映画です。







<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。
なお、電話が通じずらい場合もございますので、メールでの予約も承っております。
タイトルを「『休暇』予約」とし、希望日時・人数・連絡先・お名前を明記の上、下記アドレスにお送り下さい。
asahi@j-kinema.com

電話 044(966)3479(受付時間10:00〜21:00)
(時間帯、曜日などによって繋がりにくい場合があります。なるべくメールでの予約をお勧めします)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


http://www.j-kinema.com/asahi/ (主催者HP PC用)
http://www.j-kinema.com/asahi/mb/  (主催者HP 携帯用)

(09/10/23詳細)
(09/09/27)





12月20日(
自主上映団体「シネマ△トライアングル」Presents

「恋と太陽とギャング」



1962年/東映東京作品/カラー/87分
監督:石井輝男
企画:斎藤安代、吉田達、片桐譲/原作:藤原審爾/脚本:石井輝男、佐治乾/撮影:城田昌貞/音楽:八木正生
出演: 高倉健、小宮光江、丹波哲郎、清川虹子、三原葉子、江原真二郎、曽根晴美、由利徹、三島雅夫、山本麟一、千葉真一、山下敬二郎、本間千代子也

<イントロダクション>
新東宝から東映に移籍した石井輝男監督が高倉健と初コンビを組み、泥臭いイメージの強かった東映アクション映画にモダニズム溢れる新しい感覚を吹き込んだ傑作ギャング映画「花と嵐とギャング」の姉妹編として作られた「恋と太陽とギャング」を上映。
本作は主演の高倉健らが洒落たファッションに身を包み、当時流行のスポーツカーを乗り回して大がかりな国際秘密賭博場の金を狙うという型破りのスケールを持ったギャング映画の傑作です。
上映終了後には、本作品のプロデュースを務めた吉田達さんをお招きしてトークショーを開催。本作品の撮影秘話などを語っていただく他、「人生劇場 飛車角』『昭和残侠伝」シリーズ、「不良番長」シリーズ等多くのプログラム・ピクチャーのヒットシリーズを手がけた、東映東京撮影所を代表する名プロデューサー吉田達さんの活動屋人生についてもたっぷりお話を伺う予定です。

<ゲストプロフィール>
吉田 達(よしだ とおる) 1935年5月7日生
慶應義塾大学卒業後、東映に入社。第7期。同期には野田幸男、高田宏治、神波史男、小野竜之助、矢部恒、三村敬三、松平乗道といった錚々たるメンバー。東映東京の企画部に所属。60年の『大空の無法者』を第1作に『人生劇場 飛車角』『昭和残侠伝』シリーズ、『不良番長』シリーズ等多くのプログラム・ピクチャーのヒットシリーズを手がける。深作欣二監督の傑作『現代やくざ 人斬り与太』『仁義の墓場』の他、佐藤純弥監督の『実録私設銀座警察』、田中登監督が唯一東映東京に残した『安藤昇のわが逃亡とSEXの記録』も吉田達の企画。77年の『人間の証明』以降は『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』『四季 奈津子』『野菊の墓』といった大作、話題作のプロデューサーとして成功。83年に東映ビデオに移籍してからも『クライムハンター』『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ〜』等のヒットがある。現在も現役のプロデューサーとして活躍中。

<タイムスケジュール&料金>
12月20日(
15:00〜16:30 映画上映
16:30〜16:45 休憩
16:45〜18:45 トークショー
         ゲスト:吉田達プロデューサー
映画&トークイベントチャージ:1500円

<予約について>
当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。
なお、電話が通じずらい場合もございますので、今回はメールでの予約も承っております。
タイトルを「恋と太陽とギャング」とし、希望日時・人数・連絡先・お名前を明記の上、下記アドレスにお送り下さい。
cineka2@yahoo.co.jp

電話 044(966)3479(受付時間10:00〜21:00)
(時間帯、曜日などによって繋がりにくい場合があります。なるべくメールでの予約をお勧めします)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(09/12/05)



12月23日(祝・水

緊急告知!

『長髪大怪獣 ゲハラ』の田口清隆監督が率いる製作チーム「Gプロジェクト」が、9年の歳月をかけて完成させた自主怪獣映画『G』のDVD発売記念として、ザ・グリソムギャングにて『G』(オリジナル版)の上映が決定!
(同時上映:第1部「ミルナイン」 第2部「クライシス北の國から」

「G」

■スタッフ
監督・特技監督・撮影・編集・視覚効果:田口清隆
企画・脚本:五幹映像部
プロデューサー:松野拓行
音楽:原成淑・会田薫子
ガラエモンスーツアクター:春藤陽太郎
製作/Gプロジェクト
2007年度作品

■キャスト
手水智之・早川浩嗣・星野義幸・紅湖・高砂亮・江島孝哉・中村信幸・和田省

                               (C)五幹
■ストーリー
海外派遣先で敵国ゲリラの襲撃に遭い、仲間を見殺しにしてしまった二人の自衛官・豪田と我羅衛門。その悔恨から彼らは『戦争で兵士が死なない為の研究』を始め、それぞれが恐ろしい兵器を創り出した。
数年後−。産業スパイの襲撃から研究を守るべく自ら開発中だった肉体強化剤を打ち込んだ我羅衛門は、突然変異を起こし巨大な怪獣「ガラエモン」となってしまう。豪田が下した決断は、かつて自らが創り出した『怪獣』特殊戦略戦闘装甲車「ロボ」を出撃させることだった。
今、最終防衛線・多摩川で、巨大怪獣の大激突が始まる。


                               (C)五幹
■解説
1999年、「怪獣映画を作ろう」と映画学校の学生たちで組織された『Gプロジェクト』が、その後9年に渡り分裂と増殖を繰り返しながら遂に完成させた。学生時代にそのほとんどが撮影された『本編パート』と、その後特撮業界に潜り込み吸収していった技術・人員によって創られた『特撮パート』との無茶なコラボレーションが、観る者を「本気か?冗談か?」という混乱に陥れる。プロアマ問わず、現状の日本特撮業界に揺さぶりをかける超大作怪獣自主映画!




【第1部】同時上映「ミルナイン」
9月26日(土)に新宿ロフトプラスワンにて開催された「超大怪獣サミット」で話題をかっさらった現役女子大生“特撮隊”による自主制作8ミリ特撮ヒロイン巨大化映画「ミルナイン」を同時上映!

【第2部】同時上映「クライシス北の國から」
北海道・室蘭を舞台に湾岸警備を題材にした超絶ガンアクションドラマ。
田口監督が北海道に正月帰省した時に撮った作品(2003年)。


※第1部では田口清隆監督「ミルナイン」田中晴子監督をはじめとする特撮隊とのトークショーを、第2部では田口清隆監督と田口監督の師匠である樋口真嗣監督をゲストにお迎えしてトークショーを開催致します。

<タイムスケジュール>
12月23日(祝・水)天皇誕生日
第1部
10:30     開場(バースペースオープン)
11:00〜12:30 上映(「ミルナイン」「G」
13:00〜14:30 トークショー田口清隆監督&特撮隊

第2部
14:30     開場(バースペースオープン)
15:00〜16:30 上映(「クライシス北の國から」「G」
17:00〜19:00 トークショー 田口清隆監督&樋口真嗣監督

19:30〜22:00 「根ぎし」にてゲストを囲んでの懇親会(別料金) 

<料金>
上映&トークイベント 3,500円
1部2部通し券    5,000円
懇親会(飲み放題付き)5,000円


<予約について>
ザ・グリソムギャングは〔21席のミニシアター〕ですので、予約制での入場管理を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため〔電話予約〕をお願いします。

受付電話番号:044−966−3479
(電話予約受付時間10:00〜21:00 不定休)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。



(09/11/22)




12月26日(


12月27日(
シネマ★カクテルVol.10 オバカ映画を語ろう!

「プレスリーVSミイラ男」



(02年 アメリカ 監督 ドン・コスカレリ 主演 ブルース・キャンベル オシー・デイビス)

<イントロダクション>
ザ・グリソムギャング名物企画、お客様にもご参加いただく新型イベントシネマ★カクテル。
年内最後を飾るのは「ボーイズ、ボーイズ」や「ファンタズム」で20代の若い感性が80年代当時の映画ファンに圧倒的支持を得たドン・コスカレリの最新公開作「プレスリーVSミイラ男」
お題は言うまでもなく「オバカ映画」です。
プレスリーが老人ホームで生きていたと言う設定だけでも笑えますが、そのプレスリーが何故かミイラ男と戦うと言うのですからそのオバカ度も伺い知れるでしょう。
プレスリーを演じるのはサム・ライミの盟友で、死霊のはらわたシリーズでお馴染みのブルース・キャンベル。
果たしてプレスリーとミイラ男の異次元対決の結果は如何に?
恒例のトークショーでは「オバカ映画」をテーマに古今東西の迷作・珍作をピックアップ、オバカ映画ライターの白石雅彦さんをゲストにお迎えし、徹底的に語り尽くします。
もちろん、お客様の人生を変えたオバカ映画も取り上げますので、ぜひアンケートにご協力下さい!
また、今年最後の上映会と言うことで、白石さんを囲んでザ・グリソムギャング忘年会を終演後に行います。
こちらも奮ってご参加下さい!

★アンケート
トークショー進行の参考にさせていただきますので、お客様のご協力をお願いします。
・あなたの好きなオバカ映画ベスト3


<タイムテーブル>
12月27日(

15時 映画上映
16時45分 休憩
17時 トークショー ゲスト 白石雅彦さん(映画ライター)
19時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの忘年会あり(要別途会費)

26日()は21時より映画上映のみあり

<チャージ>
27日() 2300円(ワンドリンク付)26日() 1500円(ワンドリンク付)
忘年会費 3500円(飲み放題付)

★アンケート、ご予約は店頭ならびにメールにて承っております。
cineka2@yahoo.co.jpまで。
ご予約は「『プレスリー』予約」として、お名前・人数・忘年会参加の有無・連絡先を明記して下さい。

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。


(09/10/30)




























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